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募集職種・募集要項・障がい者採用について

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募集要項・募集職種・
障がい者採用について

2025年新卒向けの募集要項
※応募期間は終了しています2026年新卒向けは今後公開します

初任給

大学卒:296,000円 大学院修了:312,500円 ※住居費補助含む(東京勤務モデル)

各種手当

時間外手当:残業や夜勤をした場合に支給されます。新入社員が配属される部門の多くはみなし労働時間制が採用されており、職場ごとに決まった額が毎月支給されます。

住居費補助:月額24,000円(社有社宅、借上社宅、支局長住宅の入居者及び、海外勤務者を除いた全員に支給されます)。

住居費補助地域加算:住居費補助対象者で、東京と大阪に勤務する人全員に支給されます(東京に勤務の場合、月額4,000円、大阪に勤務の場合、月額2,000円)。

住居費補助賃貸加算:賃貸物件入居者に月額3,000円。

子手当:子1人につき月額13,000円。

教育手当:満3歳に達し、幼稚園・保育園・小学校に通う子1人につき月額11,000円。中学校・高校・高専・大学(短大、大学院含む)に通う子1人につき月額13,000円。

賞与

夏季・冬季

通勤費

あり

退職金・企業年金

退職一時金のほか、確定給付企業年金(日本経済新聞企業年金基金)があり、勤続年数など一定の要件を満たした場合、60歳以降に年金として受け取ることができます。
また、希望者を対象に毎月の給与から積み立てる確定拠出年金もあります。

応募資格

1996年4月2日以降に生まれた方で、次に該当する方が対象です。
① 日本の四年制大学・大学院を2025年3月までに卒業・修了見込みまたは既卒の方
②海外の大学・大学院に在籍している方(交換留学は除く)は日本の四年制大学・大学院と同等の学位で、2025年3月までに卒業・修了見込みまたは既卒の方。
学部・学科は問いません。

契約期間

期間の定めなし

試用期間

6カ月

勤務時間

職種、職場によって勤務形態、時間は異なりますが、所定は1日8時間30分(休憩1時間含む)
※ローテーションにより夜勤がある職場もあります。

時間外労働

あり

休日・休暇

年間120日。年次有給休暇は4月入社と同時に20日付与。
その他、結婚休暇、介護休暇など。

財産形成/融資

財形貯蓄制度のほか、住宅融資制度も利用可能。グループ保険制度あり。

保養所

伊豆山(静岡県)に日経健保直営の保養所があります。

健康管理

社員の健康維持を図るため、東京本社・大阪本社では診療所を運営しています。
支社の中には一般の病院と診療契約を結んでいるところもあります。
また、心と体の健康相談、育児・介護のアドバイスなどが24時間、電話で受けられます。

その他

屋内禁煙(屋内喫煙可能場所あり)

補足事項

・ビジネス職と編集の併願、エンジニア職と編集の併願は可能です。
・ビジネス職とエンジニア職の併願は不可です。
・遠方(国内)から選考にお越しいただく方には、当社規定の交通費を支給します。

ENTRY

募集職種

日経の成長を支えるビジネスのプロフェッショナルとして活躍します。日経がこれまで以上に社会に必要とされる存在として発展するために重要な領域の仕事で、「総合ビジネス職」として育成します。

メディアビジネス

企業・団体などの顧客に対してコミュニケーション活動の最適解を提供する仕事です。企業の存在意義(バーバス)を再認識する動きが高まり、脱炭素やSDGsをはじめとする社会課題解決型企業であることが問われる中、新聞電子版の広告、企画特集や国内外でのイベントなどを組み合わせた総合的なソリューションを提案します。業界随一のクオリティーでクライアントの課題解決パートナーを目指します。

配属先

メディアビジネス

デジタルソリューション

コミュニケーションビジネスを推進する部門です。日経IDの活用などデジタルソリューションを軸に日本経済新聞/日経電子版を中心とする広告ビジネスにおいて新たな成長の可能性を切り開きます。技術の進化を先取りするデジタル広告商品の開発、広告表現の新たなクリエイティブやデザイン手法の開発、対面営業を更に効率化するためのマーケティング支援策、顧客企業の課題発見業界・市場動向など広告主のコミュケーションに有効なリサーチ支援、オウンドメディアを活用した情報発信などをテクノロジーで推進します。メディアビジネスを変革する先導役として、新しいビジネスモデルの創出やクライアントと読者へ新しい価値・体験の提供を通じて様々な社会課題解決やクライアントの経営課題解決の実現を目指しています。

配属先

メディアビジネス

法人向け情報サービス

メディアである日経だからこそできる質の高いデータビジネスを展開しています。お客様がデータに基づいた的確な意思決定ができるように、日経テレコンや日経バリューサーチなど、時代やニーズに合った情報サービスを提供しています。基盤となるデータベースは企業財務・ESGデータから報道記事まで多様な情報を網羅し、事業戦略や取引先調査、営業力の強化など様々なビジネスシーンで活用されています。業務内容は「コンテンツ制作・データベース開発」「サービス企画開発」「販売・マーケティング」などの役割があります。生成AIなど最新技術を活用して、ユーザー体験を向上させるための新たな事業開発にも取り組んでいます。

配属先

情報サービスユニット

教育事業

「グローバルに社会に変革と活力をもたらす人づくり、組織づくり」をミッションとして法人企業およびビジネスパーソン向けに教育事業を提供しています。人的資本経営に基づいた的確な人材育成と、変化に対応するための柔軟な組織開発が企業の急務となる中、これらの課題を解決するために、様々な研修やアセスメントを提案しています。また、大学のビジネススクールと連携した公開セミナーや実務を学ぶEラーニング、スマホでグローバルコミュニケーションを学ぶ「Excedo」、ビジネスパーソンのスキルを可視化するアセスメント「日経TEST」、「Versant」といった日経ならではのユニークなサービスも人気です。ビジネスパーソンや企業の人事部門に対して、魅力ある講座やサービスを企画・営業することで、自らのスキルアップも図ることができます。企業の役員クラスから新入社員まで、幅広く変革の時代を生き抜くビジネスパーソンに不可欠なサービスを、データドリブンのマーケティングや法人向けコンサルティング営業で拡充していきます。

配属先

ライフ&キャリアビジネス

文化事業

オルセー美術館展やポンピドゥーセンター展、北斎展や若冲展、東山魁夷展や醍醐寺展など、国内外の美を紹介する展覧会のほか、オペラ、コンサート、伝統芸能などの音楽・舞台公演の企画・実施運営を行っています。集客のためのマーケティング、広報・宣伝、カタログや各種プロモーションツールの制作、協賛営業など、関連業務は多岐にわたります。文化関連セミナーの開催や動画コンテンツ「日経アートアカデミア」の配信事業も手掛けています。2026年の日経創刊150年に向けて大型企画も計画中です。

配属先

ライフ&キャリアビジネス

サブスクリプション事業デジタル編成・マーケティング

日経電子版を中核としたデジタルサービスのプロモーションとマーケティング活動が仕事になります。キャンペーンやマス宣伝の企画、イベントやコミュニティーの運営、企業や学校への提案など、仕事は多岐にわたります。サービスの機能改善や新商品の開発をエンジニアと一緒に設計します。編集部門とも常に連携していて、よりわかりやすいコンテンツを顧客に提供します。現在、日本経済新聞社のデジタル購読数は100万を超えています。顧客と直接向き合い、事業の成長を実感できる職場です。

配属先

サブスクリプション事業

エリアセールス

新聞事業の柱である新聞を読者に届ける配達網の維持・強化に加え、日経IDを活用し読者へのエンゲージメントの強化を図っています。
また新たな個人・法人の読者創出を図るためのセミナーやイベントなど日経の強みを生かした施策の実施や紙だけではない日経の各種商品の販促施策・サービスの展開など様々なフィールドセールスやプロモーションに取り組んでいます。

配属先

サブスクリプション事業

グローバル

英語媒体の「Nikkei Asia」やアジアに特化した情報サービス「scout Asia」など、日経が手掛けるグローバル商材を販売するための営業・マーケティング職です。
「アジアの未来」「世界経営者会議」といった世界のVIPが集う国際イベントの企画から運営を担う職もあります。高い英語力を存分にいかすことができる仕事です。

配属先

グローバルユニット

HR本部

人材の多様化に合わせ、HR本部が担う採用、研修、人事制度などの人材戦略をより一層経営戦略に連動させる転換期を迎えています。
社員の成長が会社の成長につながる好循環を生み出す施策を手掛けます。働き方や福利厚生、オフィス機能の向上など安全で安心して働くことができる就労環境も整えます。

配属先

HR本部

時代の変化に合わせて価値ある情報を提供するためのサービスを創り出していきます。現在は「日経電子版」「Nikkei Asia」や法人向け情報サービス「日経テレコン」「NEEDS」「日経バリューサーチ」などを展開しています。また、日経の編集、営業、管理など各部門を支えるシステムとIT基盤の企画・構築を手掛ける仕事もあります。

ソフトウェアエンジニア

新しい技術やアイデアを基にした新機能開発、運用改善、また新規プロダクト立ち上げなど、多岐にわたる業務があります。WebサイトやiOS/Androidアプリなどのフロントエンドから、CDN、WebAPI、コンテンツ基盤、推薦/検索エンジン、データベースやインフラ構築・運用のようなバックエンドの専門知識を生かし、社内外のステークホルダーと連携しながら、より良いサービス利用体験を実現するためのプロダクト開発に携わってもらいます。

配属先

デジタル編成ユニット/情報サービスユニット/技術戦略ユニット /ブラットフォーム推進室

データサイエンティスト

データサイエンス、深層学習や強化学習といった人工知能技術、自然言語・画像処理、VR/AR、ブロックチェーンなど幅広い技術を駆使して、データ分析や研究開発、PoC、製品開発を担当します。新聞記事のテキストや画像、企業情報、ユーザーの属性情報・アクセスログなど、日経グループが持つ様々なデータを活用して新規性の発見や顧客価値の向上に取り組んでもらいます。

配属先

デジタル編成ユニット/情報サービスユニット/ブラットフォーム推進室

システムエンジニア・インフラエンジニア

社内の各部署が業務に利用するシステムやインフラの企画・構築・運用を担う社内情報システム部門です。具体的には、電子版や新聞へ記者が記事を出稿したり、記事や写真を新聞の体裁にレイアウトするシステムなど、新聞発行に必要なシステムラエンジニアのほか、販売・総務・経理といった基幹系システムや、IT基盤・ネットワーク、全社セキュリティー対策全体を担当しています。IT技術を使った社内業務DXのほか、クラウド化や内製化等、新しい技術にも積極的に取り組んでいます。

配属先

コーポレート基盤ユニット

新聞製作技術

高速に紙面を製作する設備・システムの企画設計・研究開発などを通じて、日々の新聞発行を支える技術部門です。高品質かつ安定的に読者に新聞を届ける役割を担っています。紙面品質の向上につながる新たな資材の開発や、環境への負荷を低減する取組みなども手掛けます。インフラとしての新聞を「作る」立場から支え、社会に貢献します。

配属先

製作本部

「日本経済新聞」などの紙媒体、「日経電子版」、英文の「Nikkei Asia」に記事を掲載します。
経済や企業の動きだけでなく、政治や社会など読者を取り巻くすべての分野が日経記者のフィールドです。 グローバル報道やデータジャーナリズムの分野を強化しています。

記者

日々のニュースを追いかけるほか、じっくり分析した記事を執筆します。所属部署の担当分野だけでなく、ときにはチームを組んで連載企画の取材・執筆も担います。

配属先

編集

データジャーナリスト

デジタル技術を駆使し、経済統計や衛星画像、SNSの投稿内容などから、世に埋もれた真実を浮かび上がらせる「データジャーナリズム」の専門記者です。データをビジュアル化し、原稿執筆も手掛けます。

配属先

編集

写真映像記者

紙の媒体や電子版などに掲載する写真・映像の取材が主な業務です。独自の視点で企画を考案し、原稿の執筆や映像編集に携わることもあります。

配属先

編集

校閲記者

正しい日本語かどうかのチェック、表記の統一のほか、固有名詞なども調べ、誤りを水際で防ぐのが役割です。日経の「最初の読者」として目を光らせます。

配属先

編集

2025年障がい者採用について
※応募期間は終了しています2026年新卒向けは今後公開します

日経は障がい者の方の採用に積極的に取り組んでいます。
詳しくは採用担当までお問い合わせください。

募集職種

<事務・企画>
総務や経理などの事務のほか、主に営業部門の企画や内勤業務などを担います。
<英文編集>
アジアのニュースを英語で発信するメディア「Nikkei Asia」の英文編集業務を担当します。高度な英語力が求められます。
<デザイナー>
ウェブデザインと、紙面に載せるグラフやイラストのデザインの仕事があります。ウェブデザインはプログラミング言語を使ってビジュアルコンテンツなどを制作します。

勤務地

東京本社(東京都千代田区)、大阪本社(大阪市)のいずれかです。

待遇と福利厚生

・大卒初任給 230,000円(別途、時間外手当あり)※キャリア採用の給与は当社規定によります。
・休日 完全週休2日制
・通勤費 あり
・勤務時間 職種・職場によって勤務形態、時間は異なりますが、所定の勤務時間は1日8時間30分(休憩1時間含む)。
 短時間勤務を希望される場合は別途、相談
・健康管理 社員の健康維持をはかるため、東京本社・大阪本社内に診療所があります

詳細はこちら

問い合わせ先

日本経済新聞社HR本部人財育成室採用チーム

03-6256-7285(平日午前9時~午後5時30分まで)

※採用に関する事柄以外はお答えできません