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ONO MISAKI

環境に優しい技術を導入し
工場の作業効率化を図る。

エンジニア職

製作技術

小野 みさき

製作本部技術グループ
2022年入社
理工学研究科修了

※所属部署は取材当時のものです

入社理由

学生時代は陸上のトレーナーをしていたこともあり再生筋肉を研究。本が好きで活字文化に関わりながらいろんな人に届く製品に携わりたいと就職活動を行っていたところ、日経の新聞製作技術職という存在を知る。自身の希望にマッチしていたことや大学で学んだ機械工学もつなげられると考え、入社。

仕事の内容は?

安定稼働を支えるためにも
小さな改善の積み重ねが重要

新聞印刷工場に関わる様々な機械やシステムを扱っているのが製作技術本部です。私は、主に製版・印刷に関わる機械の導入や更新計画の実行、新しい資材の導入などを担当しています。ほかにも環境に配慮した新しい技術を全国の新聞印刷工場に取り入れる業務にも携わっています。

「工場の安定稼働」という大前提を崩さないようにしながらも、新しい技術を導入することによって印刷現場に携わる方の作業を効率化し、環境に配慮した新聞印刷を推進するのが私たちの使命です。最近では、製版工程において「無処理版」という技術を導入しましたが、現像液を使わないことから廃液が出なくなり、メンテナンス作業なども必要なくなります。毎日発行される新聞だからこそ、このような小さな積み重ねが大きな効果につながるのです。

大切にしていることは?

複数の立場で物事を考え
様々な調整を進めていく

とにかく多くの人に話を聞くことを大切にしています。新しい機械や資材を導入するといっても、印刷現場に携わる方の意見や、それぞれの機械メーカーの意見、さらには危険物取扱所などの行政に関わる人の意見もあります。そのため一つの立場からの考えではなく、複数の立場で考えることが重要です。

また、ほかの人が当たり前に知っていることでも、自分が知らないことが多々あるため、社内外のいろいろな人から積極的に教えを乞うように心がけています。分からないことを自分で調べるのも大切ですが、人に聞くことでそこから派生した新しいことも学べるからです。さらにコミュニケーション量も自然と増えることから働きやすい環境を自分自身で構築できることや、会話の中から今後改善すべきことのヒントにもつながると考えています。

業務の魅力は?

実際に新聞という形で
仕事の成果を感じられる

2022年に、「パノラマ紙面」の新しい技術の導入を担当しました。パノラマ紙面とは、通常の紙面の幅が倍となり、写真やイラストをワイドに見せられるというもの。これまでは片面しか選択肢がありませんでしたが、両面をパノラマにできるよう環境を整備しました。テストとして実際の工場で印刷したのですが、想定通りの紙面が刷り上がり、そのテスト結果について部署の先輩や現場の方から「日経として請け負える業務が広がった」という言葉をいただき、とてもうれしく感じました。

私たちの業務は新聞印刷工場に変化をもたらすものです。自分の携わった業務について直接現場の方々からフィードバックをいただけることや、仕事の成果を紙の新聞として見ることができるのはとても魅力です。これからも日常の会話などから業務効率化の糸口を見つけて実現させていきたいです。

プライベートのこだわりは?

本屋さん巡りとお菓子作り

入社直後は疲れをとるために休日はひたすら体を休めていましたが、仕事のリズムに慣れてきてからは読書が好きなので本屋さんに出かけたり、趣味のお菓子やパン作りをするなど活動的に過ごしています。

NIKKEI Ism
NIKKEI Ism

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