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HINATA TAISUKE

WORKSTYLE

密着!
エンジニア職の一日

日當 泰輔

技術戦略ユニット兼情報サービスユニット
検索エンジニア
2017年入社
理学部 情報科学研究科 修了

地元の東北を震源とする東日本大震災が発生した際、報道により被災状況や安否情報を迅速に確認し安心できたことから、テクノロジーの力でジャーナリズムに貢献したいという想いを抱き、日経への入社を決意しました。現在はエンジニアとして、各種サービスに搭載された検索エンジンの精度や性能改善、新サービスへの検索エンジンの導入などに携わっています。

9:30

起床

テレワーク環境を存分に活かして、起床は始業開始の約30分前。目覚めのコーヒーで頭をスッキリさせた後は、毎日同じ型の服に着替えます。同じ型の服を着ることでコーディネートを考える時間が大幅に節約されるほか、「毎日同じ服を着ている人」として周囲に認識してもらえるメリットがあります笑

ONE DAY SCHEDULE

10:30

コードレビュー

外部エンジニア約20名と協働でプロジェクトを進めているため、彼らが書いたコードを開発プラットフォーム上(Github)にて確認し、意見を交換・議論します。非対面上でのコミュニケーションだからこそ、こまめに連絡を取り合うことは欠かせません。メンバー全員の認識を揃えることが私の大きな役割の一つです。

ONE DAY SCHEDULE

13:00

コーディング

Python・Go・Typescriptなどのプログラミング言語を用いたアプリ開発や、Terraformを用いたインフラ構築を実施します。まずは私自身がチームの抱えるシステムに最も詳しくなる必要があるため、初期構築や大きな開発、新技術を導入する時は自らコードを書くことを心がけています。

ONE DAY SCHEDULE

16:00

チームミーティング

進捗確認を行うため、週に一度のチームミーティングを実施しています。他社のサービスに搭載されている「いい検索」について議論することもしばしば。検索エンジンはビジネスパーソンの意思決定を支援するために欠かせないものであるため、いかに高速かつ正確な検索を実現するかを日々思考しています。

ONE DAY SCHEDULE

17:00

最新技術や知識の修得

最新技術を修得し続けることは欠かせません。最近では入力情報に含まれる検索ユーザーの意図や目的を検索エンジンが理解し、ユーザーの求める内要に即した検索結果を提供する「セマンティック検索」を日経のサービスに導入するべく学びを深めています。

ONE DAY SCHEDULE

20:30

筋力トレーニング

1年ほど前から週に3回ほどジムに通い始め、テレワーク終わりに体を動かしています。仕事で困難にぶつかった際にも、筋力トレーニングにより自信が生まれモチベーションを回復することができますし、何よりも汗を流してリフレッシュできるため、今では欠かすことのできない日課となっています。

ONE DAY SCHEDULE

23:00

夕食

日経の経済動画サービス「テレ東Biz」でその日のニュースを確認しながら、低糖質・高タンパクの食事をいただきます。筋トレに加えて自炊により食生活も改善したことで1年間に約8kgの減量に成功したことは大きな自信になりました。

ONE DAY SCHEDULE

24:00

英語の勉強

Financial Times(FT)グループと合同で技術カンファレンスに参加するなど、日経とFT間での人材交流が活発化しているため、自らのスキルアップのためにも英語の修得は必須です。日経とFTが共同開発したオンライン英語研修プログラム「excedo(エクセド)」を用いて、実践的な英語力を磨いています。

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