
仕事体験
2025年卒向け
価値観が多様化し、様々な情報が飛び交う中、
日経は「中正公平」を社是とし、
正確で質の高い報道を貫いてきました。
そしていま「デジタル」と「グローバル」を旗印に掲げ
時代の核心を突く、新たなジャーナリズムを追い求めています。
その空気を、あなたも体験してみませんか。
記者コース
記者の仕事を体験できるコースです。
2023年2days記者コース
記者の仕事の面白さを体験できるプログラムです。取材経験が豊富で報道の世界を熟知した編集委員やデスクが指導員となり、テーマごとに班を組み、最新のモノ・コトを取材して記事を執筆します。書いた記事は指導員が添削指導します。 テーマは実習の確定後、選択していただきます。 実習は東京本社または大阪本社で行います。
開催概要
日程 |
東京A 8月24日(木)〜8月25日(金) 2日間 東京B 8月31日(木)〜9月1日(金) 2日間 東京C 9月4日(月)〜9月5日(火) 2日間 大阪 8月28日(月)〜8月29日(火) 2日間 ※開催前に実習にあたっての事前説明会をオンラインで開きます |
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応募方法 | マイページからウェブエントリーシートを提出してください。詳細はマイページをご覧ください。 |
応募締切 | 6月30日(金)23時59分 |
選考方法 | エントリーシートによる書類選考を実施します。 書類選考の結果を7月上旬までにマイページ上で通知します。 書類選考を通過された方には下記の日程で面接を受けていただきます。 |
面接日程 | 7月中・下旬に、オンラインで実施 |
募集人数 | 東京A 40人程度 東京B 40人程度 東京C 40人程度 大阪 15人程度 |
実習場所 | 日本経済新聞社東京本社、大阪本社 | 対象 | 大学・大学院に在学の方で、期間中、全日程参加可能な方。 学年・学部・学科は問いません。 |
報酬・交通費 | なし(遠方から参加する方は弊社規定の往復交通費を支給します) |
注意事項 | 実習中はご自分のPCを持参いただき、記事を執筆していただきます。 Wordソフトを利用します。またインターネットへもアクセスします。それらの環境が揃っていることが実習の参加条件です。 新型コロナウイルスの感染状況によって実習日程やプログラム内容の変更・中止の可能性があります。 |
2023年2days科学技術記者コース
科学技術の取材・執筆に関心がある人が対象です。記者コース同様、ベテラン編集委員やデスクの指導を受けながら記事を執筆します。最新の科学技術をわかりやすく伝えるのが科学技術記者。その技を学びます。実習は東京本社で行います。
開催概要
日程 |
8月31日(木)〜9月1日(金)2日間 ※各日程とも10時~18時を予定しています※開催前に実習にあたっての事前説明会をオンラインで開きます |
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応募方法 | マイページからウェブエントリーシートを提出してください。詳細はマイページをご覧ください。 |
応募締切 | 6月30日(金)23時59分 |
選考方法 | エントリーシートによる書類選考を実施します。 書類選考の結果を7月上旬までにマイページ上で通知します。 書類選考を通過された方には下記の日程で面接を受けていただきます。 |
面接日程 | 7月中・下旬にオンラインで実施 |
募集人数 | 6人程度 |
実習場所 | 日本経済新聞社東京本社 | 対象 | 大学・大学院に在学の方で、期間中、全日程参加可能な方。 学年・学部・学科は問いません。 |
報酬・交通費 | なし(遠方から参加する方は弊社規定の往復交通費を支給します) |
注意事項 | 実習中はご自分のPCを持参いただき、記事を執筆していただきます。 Wordソフトを利用します。またインターネットへもアクセスします。それらの環境が揃っていることが実習の参加条件です。 新型コロナウイルスの感染状況によって実習日程やプログラム内容の変更・中止の可能性があります。 |
2023年2daysデータジャーナリズムコース
日経が新しい報道のかたちとして強化している「データジャーナリズム」を体験できるプログラムです。データから新しい事実を発見し、データを可視化して読者に効果的に伝えるプロセスを実際に体験してもらいます。第一線のデータジャーナリストが指導員となり、興味のあるテーマを設定してデータ収集やプログラミング言語を用いたデータ分析に取り組みます。分析結果をもとに、データのビジュアル化やデータに基づく記事を執筆することを目指します。
開催概要
日程 | 9月4日(月)〜9月5日(火) ※2日とも10時~18時を予定しています ※開催前に実習にあたっての事前説明や課題があります |
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応募方法 | マイページからウェブエントリーシートを提出してください。詳細はマイページをご覧ください。 |
応募締切 | 6月30日(金)23時59分 |
選考方法 | エントリーシートによる書類選考を実施します。 書類選考の結果を7月中旬までにマイページ上で通知します。 書類選考を通過された方には下記の日程で面接を受けていただきます。 |
面接日程 | 7月下旬にオンラインで実施 |
募集人数 | 8人程度 |
実習場所 | 日本経済新聞社東京本社 |
対象 | 大学・大学院に在学の方で、期間中、全日程参加可能な方。 学年・学部・学科は問いません。 |
報酬・交通費 | なし(遠方から参加する方は弊社規定の往復交通費を支給します) |
注意事項 | 実習中はご自分のPCを持参いただきます。 Wordソフトを利用します。またインターネットへもアクセスします。それらの環境が揃っていることが実習の参加条件です。 新型コロナウイルスの感染状況によって実習日程やプログラム内容の変更・中止の可能性があります。 |
【参考】2022年夏・記者コース(2日間)の実習内容
<スケジュール>
1日目
- 9:30
- 実習のオリエンテーション
- 10:00
- 指導員と顔合わせ
取材計画などを打合せ
- 11:00〜
- 取材・原稿執筆
- 18:00
- 終了
2日目
- 午前
- 取材・原稿執筆
- 午後
- フィードバック、講演
- 18:00
- 終了
取材テーマ(一例です)
- ・拡大する植物肉市場、企業の戦略は?
- ・「時間の壁」に「コロナの壁」 平和学習、どう伝える?
- ・資産運用は世界を変えるか
- ・障害者の社会参加、先端技術で変わるか
- ・喫緊の課題を政治家に聞く
- ・法律をどう作る?所有者不明の土地の解消を題材に
- ・個人の資産形成、イデコとNISAの活用術
- ・脱炭素社会へ 都内自治体の取り組みは?
- ・SDGsは市場をどう変えるか
- ・サステナ時代の到来、企業は消費者にどう向き合う?
- ・台湾、東京五輪に異例の熱気
- ・宇宙ビジネスの最前線
- ・「外国人材」受け入れ・共生の課題
- ・男性の家庭進出を進めるには
- ・命と暮らしを守る政策立案とステークホルダーの役割
- ・脱炭素、日本の本気度は?

実習中の様子
実習生の声
-
インターンシップに参加する前は硬いイメージのある会社でしたが、2日間を通して大変親身に指導していただき、また社員同士の関係性を見ても、非常に面倒見がよく、信頼感のある会社だと感じています。
総合政策学部・女性
-
確かな情報を伝えることを重視しているイメージを持った。「取材から得た情報のみ、記事に使える」「分からなければ、何度も何度も取材して確かめるようにしている」という指導員の言葉に深く感銘を受けた。
法政経学部・男性
-
情報の最先端を間近で体感できる仕事だ。専門家、企業から直接話を聞き、資料を読み、あくまで第三者の立場で客観的に判断して情報を発信できるのは記者ならではだ。背景を理解し、取材先と実際に会って話さないと、真相は伝えられないと感じた。
法学部・女性
-
新聞記者は字義通り、何かを「記す者」だというイメージを持った。指導員の話を聞いて、「新聞記者の技術は目に見えている事実、少し先に見える事実、書かないと見えない事実を書くことの3つにある」という言葉が印象に残った。これら3つすべてを分かりやすく伝えることが新聞記者の使命だと思った。
法学部・男性

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日本経済新聞社
人財育成室インターンシップ担当
TEL 03-6256-7285
[受付時間 平日9:00~17:30]