信頼できる情報がほしい

指数、インデックス

日経平均:日本を代表する株価指数、世界市場に多くの金融商品

日本を代表する株価指数「日経平均株価」を算出し、幅広く提供しています。1950年に算出を開始した日経平均は、海外でも「Nikkei 225」などの名称で知られ、株式市場の相場動向や景気判断の指標として注目されています。日経平均以外にも「日経株価指数300」「日経500種平均株価」など有力な株価指数を公表しています。主要指数の専門情報をインターネット経由で低価格で提供する「プレミアム・データ・パッケージ」サービスも開始しています。

新聞

日本経済新聞:世界の経済、日本の経済、家庭の経済まで

国内外の景気動向や企業業績、設備投資、経営戦略などマクロ・ミクロの経済情報をいち早く、分かりやすく冷静に報道しています。朝刊紙面では内外のビジネスニュースを拡充、躍動するアジアの最前線からの情報発信を強化しており、「アジアBiz」面などを中心に連日報道しています。「M&I(マネー&インベストメント)」面などの投資情報も充実しています。

日経MJ:マーケティング情報に特化した専門情報紙

日経MJは、生活産業を広範囲にカバーする消費と流通、マーケティング情報に特化したマーケティングジャーナルです。百貨店、スーパー、コンビニエンスストア、専門店などの最新動向を伝えると同時に、多様化するWebマーケティング手法の最前線やニューサービスもきめ細かく追跡・発掘します。

日経ヴェリタス:マネーのための特別な情報紙

毎週日曜日に発行、世界の金融最前線を取材している専門記者によるいきのいいニュースと深く掘り下げた分析記事をお届けする週刊の投資金融情報紙です。最新の投資テーマを徹底分析するほか、企業や金融機関などの動きをさまざまな角度から評価する記事を掲載、資産運用ビギナーから投資のプロまで、投資にかかわるすべての方に「確かなモノサシ」となる情報を発信します。

Financial Times:世界を代表するビジネスメディア

100年以上の実績と伝統をもとに、中立を旨とするビジネス情報を提供する英語媒体です。ニュース記事のみならずデータや分析記事をグローバルに発信します。「Without Fear and Without Favour(恐れず、媚びず)」をモットーとする報道姿勢を貫く同紙は、世界中のビジネスパーソンから必読紙としての支持を得ています。日刊紙ならびに電子版でご購読いただけます。

デジタルサービス

日経電子版(法人契約):インターネット時代の確かな報道

日経電子版はパソコンや携帯端末などで読むもう一つの「日本経済新聞」です。新聞社の良質な情報を軸に、専門性の高い独自記事や臨場感あふれる映像、価値あるデータなど日経グループ各社の豊富なコンテンツを融合。ウェブならではのスピードと表現力を生かし「ネット世代」を含む幅広い読者に向けて時々刻々と移り変わるニュースを伝えていきます。

NIKKEI Prime:朝夕刊や電子版では伝えきれない情報を提供

日本経済新聞朝夕刊や電子版で伝えきれない付加価値の高い情報やサービスを提供するデジタル専門メディアです。ここにしかない情報で意思決定を支えます。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

NIKKEI Financial:金融の未来を読むデジタルメディア

金融界の先頭に立つエグゼクティブ・プロフェッショナルに向けたデジタルメディアです。銀行、生損保、証券からフィンテックやESGまでを網羅し、金融に携わる方々に有益な情報をお届けします。国内外の専門記者による分析記事や政策当局者の寄稿など、未来を展望するコンテンツを提供します。会員限定のニューズレターの配信や、イベント・セミナーも開催します。

Nikkei Asia:日経ならではの視点で「真のアジア」を提供

2011年に創刊したアジアの今を世界に伝える新たな英文媒体です。パソコンやスマートフォン、タブレット端末(iOSとアンドロイドに対応)でご購読いただけるほか、週刊でプリント版も発行しています。「Nikkei Asia」は成長著しいアジア経済圏の実像を、日経ならではの視点で発信しています。アジアの未来を担う世界中のリーダーたちやアジアについて詳しく知りたいという方々のために、バイアスのない「真のアジア」を提供します。

日経中文網:日本の大手新聞社で初の中国語サイト

2012年にスタートした日本の大手新聞社としては初となる中国語サイトです。日本関連の経済情報を必要とする中国の企業管理職層、国・地方政府の経済部門で働く人たちを読者に想定し、ニュースを編集しています。読者は中国、台湾、香港だけでなく東南アジア、北米など世界の華人ネットワークの中で広がり、発信する情報は日々の経済・産業ニュースから、ニュースの背景を掘り下げた分析・解説、日中の文化の違いを紹介するコラムなど多彩な内容となっています。

QUICK:金融情報配信のリーディング・カンパニー

日本を代表する金融情報ベンダーとして、国内外のリアルタイム証券・金融情報やニュース、決算・財務情報を公正・中立な立場から配信しています。日本、アジアをはじめ世界のリアルタイム証券・金融情報、ニュースに加え、分析業務や注文執行業務の支援機能、および情報ネットワーク構築支援サービスなどを提供しています。

日経BP20の専門サイトで深く広い情報を提供

日経BPのウェブ媒体は、特定の分野に特化したターゲットメディアを中心に、読者の属性を把握して情報提供しています。主要サイト数は20サイトで、月間7400万ページビュー(PV)、来訪者数2400万ユニークブラウザーを獲得しています(2022年3月時点)。

雑誌・書籍

日経BP:26の専門雑誌と幅広い分野の書籍ラインナップ

専門性の高い経営・技術情報から読者の関心をとらえたトレンド・生活情報まで幅広いジャンルの雑誌や書籍・ムックを発行。カスタム出版では企業向けに会員誌や書籍を制作しています。

映像サービス

TXNネットワーク(テレビ東京系列):経済番組に強み

テレビ東京をキー局とする効率的なテレビネットワークで、関東、大阪、愛知、岡山・高松、北海道、福岡の6地区、全国世帯の7割弱をカバーしています。日経のグローバルな情報網を生かした「ワールドビジネスサテライト」などの経済ニュースに強みを持っています。インターネットを通じて、スマートフォンで映像コンテンツを提供するサービスにも取り組んでいます。

BSテレビ東京:BSデジタル放送で全国をカバー

BSテレビ東京は日本経済新聞社、テレビ東京との連携で、地上波や他局とはひと味違う、落ち着いた大人向けの番組を制作・編成し、「じっくり視聴」の番組を求めるビジネスマンやシニア層の支持を広げています。特に日経本社とは、グループが総力を挙げる経済報道番組「日経プラス10」をはじめ、日本経済新聞の名物コラムとタイアップし深い協力関係にあります。

日経CNBC:経済・ビジネス・マーケットの動きを幅広く

日経の編集局が取材した経済ニュースと米国4大ネットワークのひとつNBCの子会社CNBCのマーケット情報を、24時間リアルタイムで提供するマーケット・経済専門チャンネルです。日本国内約340局のCATV局や衛星デジタル放送「スカパー!」を通じて、640万世帯を超える家庭や企業、ホテル向けに、"ライブ&コメント"を重視した番組を提供しています。

NIKKEI CHANNEL:日経が発信する映像ポータル

日本経済新聞社が動画配信を行う映像コンテンツポータルサイトです。日経グループ各社が持つ日本語、英語の映像コンテンツを、日本だけでなく世界各国にライブまたはオンデマンドで配信します。

Channel JAPAN:日本を紹介するアジア向けの英語放送

日本のビジネス・経済情報や、今のクールで高度な日本の流行、文化、テクノロジーなどを、新鮮なうちにアジア諸国の皆様にお届けする、知的情報番組です。日本が開発した最先端のサービス・製品、日本のキーパーソン、注目企業、外国人が行きたい日本の場所、外国人の興味をそそる日本の物を、わかりやすく紹介します。

ラジオNIKKEI:日本唯一の民放短波放送局、株式市況や競馬中継などを放送

全国を1局でカバーする日本唯一の民放短波放送局。全国の民放ラジオ局が参加するradiko.jp(ラジコ)を通じて、パソコンやスマートフォンなどでも無料で聴取可能。株式市況、競馬中継のほか、医療情報などを放送。日経朝刊の主要記事をコンパクトにまとめ、ネット配信する「聴く日経」も好評です。

日経映像:美術・工芸関連の映像制作に定評も

日本経済新聞社直系の映像プロダクションで、得意とするのは「知」を愉しむためのコンテンツ制作です。テレビ東京の「美の巨人たち」「未来世紀ジパング」、BSテレビ東京の「日経プラス10」といった番組の制作に携わり、経済専門のCSチャンネル「日経CNBC」を全面的に受託制作しています。インターネットなどを通じて得意分野の映像を海外に発信するとともに、美術・工芸関連の映像制作でも日本をリードしています。