No.487 最新号から

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人気の観光地、神奈川県鎌倉市がオーバーツーリズム(観光公害)対策の強化に乗り出した。鎌倉高校前駅近くの踏切では、車道に出て撮影する観光客が後を絶たない。誘導員を増員し、「道路に出ないでください」と中国語や英語で書かれたボードを掲げて、マナー順守を呼びかけている
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特集  インバウンドの地方分散促す
     持続可能な観光、住民生活との両立探る
インバウンド(訪日外国人)の観光需要が急回復している。2024年3月から訪日客が月間300万人を超え、1~3月の消費額も過去最高になった。一方で、人気観光地では旅行者の集中によるオーバーツーリズム(観光公害)の問題が再燃している。政府は三大都市圏に約7割が集中する訪日客を地方に分散させる取り組みを進めているが、決め手を欠いており、観光が地域格差を拡大させるなどの側面もみえてきた。