No.438

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4月開始の国・自治体のマンション管理計画認定制度で認定第1号となった東京都板橋区の高島平ハイツ。築48年だが定期的に修繕工事を実施し、居住者名簿なども保管。同区は2018年に独自に条例を制定。今回、認定マンション向けにステッカーなどを用意した
特別インタビュー
 男女共同参画相 野田 聖子氏
グローカルインタビュー
 鹿児島県知事 塩田 康一氏
フォーカス
 NO!女性議員へのハラスメント
フォーカス
 新しい学びへ「大学DX」始動
地域論壇
 「成長スパイラル」創出目指す
 地方都市ガス会社
特集  マンション、管理で再生目指す
     新制度で「見える化」、自治体も関与
4月から分譲マンションの管理を「見える化」する2つの新制度がスタートした。1つは地方自治体がマンションの管理計画に“お墨付き”を与える「マンション管理計画認定制度」。もう1つがマンション管理業協会の「マンション管理適正評価制度」だ。法改正により自治体は私有財産であるマンションに関与できるようになったが、自治体の足並みはそろっておらず、実態把握や管理不全・予備軍のマンションへの支援策の拡充など取り組むべき課題は多い。