No.345 |
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外国人の採用に熱心な群馬県昭和村の農業法人、グリンリーフの1日は朝礼から始まる
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フォーカス 地域未来投資促進法 施行から1年 |
フォーカス 草の根観光「オンパク」広がる |
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グローカルインタビュー 東京都目黒区長 青木 英二氏 |
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自治体財政 改善のヒント 鈴木 文彦氏 PFIは財務状況モニタリングが重要 |
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大学、地域を拓く 富山大学 都市のデザイン、街中が学びの場に |
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特集増える外国人、どう共生するか 「開国前夜」対応策探る自治体 |
人口減少時代を迎え、外国人が貴重な働き手として注目されている。政府は「骨太の方針2018」で外国人の単純労働への就労に門戸を開く方針を明記、これまでの慎重な姿勢を転換した。秋の臨時国会に入管法改正案を提出し、19年4月の本格受け入れへ政策を総動員する構えだ。もっとも国内には18年1月時点で249万人を超す外国人が生活。すでに住民の半数以上が外国人という団地も生まれている。地域はこうした事態にどう対応し、外国人との共生に向けてどんな施策を講じていったらいいのか。「開国前夜」の最前線を探った。 |