No.467

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統一地方選挙で初当選を果たした最年少議員の1人、新開嵩将議員(福岡県)。 今回の41道府県と17政令指定都市議会で初当選を果たした全新人議員の平均年齢は47.3歳。 25歳での当選に若さも目立つが、一般質問などでの活躍は他の議員と変わらない(画像提供:新開議員)
第2特集 課税所得にみる豊かさ㊦
 非納税者2480万人、
 地域間の格差も大きく
グローカルインタビュー
 ミライロ社長 垣内 俊哉氏
リポート  注目記事
 北海道栗山町議会議長・鵜川 和彦氏寄稿

「議員の学校」開き立候補者発掘
リポート
 国産の米粉商品が相次ぎ登場
リポート
 ふるさと納税、2022年度も最高額更新
特集 道府県・政令市議会の新人議員
本誌調査 子育て支援・教育・景気に重点
2023年4月の統一地方選で新たに議会へ送り込まれた議員はどんな経緯で出馬・当選し、政策はどの分野に重点的に取り組むのか―。本誌は議員選挙のあった41道府県議会と17政令指定都市議会の新人議員を対象にアンケート調査を実施し、その横顔や政策課題に対する考え方を探った。 重点を置くテーマとして半数超の議員が子育て支援を選択。人口減に歯止めをかけるためにも子育て支援を拡充すべきだと訴えた。議員のなり手不足の解消策を巡っては6割の議員が「政治参加につながる主権者教育の充実」を選んだ。