No.430 |
|
茨城県北トレイルの2021年3月に開通したコースは尾根道が大半。県が設置したマーク入りの標識がところどころにあり、道を間違える心配をしなくてもすむ(写真上)。信越トレイルは山脈上の尾根道のほか、里道、車道などを通る
|
グローカルインタビュー 長野市長 荻原 健司氏 |
フォーカス 人口集中地区、小規模市町で人口増 |
|
寄稿 中戸川 誠氏 相次ぐ農業団地、新規参入の呼び水に |
|
リポート ゆるキャラ活用調査 |
|
地方議員★活動記 東京都足立区議会議員 小椋 修平氏 |
|
特集 長引くコロナ禍、ロングトレイルに脚光 実施団体調査 地域活性化の期待担う |
新型コロナウイルス禍の中、「3密」回避のアウトドアレジャーに注目が集まる。長距離を歩くロングトレイルやサイクリング、道具を準備しなくても気軽に楽しめる豪華キャンプのグランピングなどだ。中でもロングトレイルは発祥地の英米では千㌔規模のルートが整備され、近年導入した韓国ではコロナ禍でも年間40万人以上が歩くコースもある人気ぶり。日本でも自治体が地域活性化のツールとして期待し、各地でルート整備が進む。整備や普及はだれが担い、地域にどのような効果があるのか。運営事務局への調査などをもとに探った。 |