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No.334

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埼玉県産婦人科医会は昨年11月、患者と同じ症状を示す人形を使って医師らの研修を開いた(同会提供)
グローカルインタビュー 
長野県立大学学長予定者 金田一 真澄氏
フォーカス 
卸売市場の再編加速へ
自治体経営を考える 平嶋 彰英氏
地方創生は多文化共生が鍵に
三神 万里子の直言 
総務省の通知後も残る ふるさと納税グレーゾーン
Interview首長 
東京都武蔵野市長 松下 玲子氏
特集地域医療に「3つの偏在」
          解消へ国が具体策、都道府県の役割重要に
 産婦人科医がいない、小児科医が足りない……。全国各地から医師不足の悩みを訴える声が聞こえてくる。教育などと並ぶ「インフラ」であるはずの地域医療が今、大きく揺らいでいる。国は2008年度以降、大学医学部の定員を暫定的に増員するなど地域の医師不足解消に取り組んできたが、「足りない」という声はやまない。都市部への集中、一部診療科への偏りといった「医師の偏在」に拍車がかかっているためだ。現状はどうなっており、解消のためにどのような施策や工夫をしているのか。危機に直面する地方自治体を通して「医師偏在のいま」を探ってみた。