Nikkei Asian Reviewのさらなる拡大のため、
国内外のチームと連携してWEB開発を進める。

営業・企画
営業・企画

グローバル事業局
2016年入社
経済学部卒
※所属部局は取材時点のものです

CAREER STEP

2016年

中途入社 グローバル事業局NARグループ

Nikkei Asian Reviewのプロダクト運営を担当。読者獲得のため、大学卒業後使っていなかった英語を使いながら開発チームと連携し、サービス改善に取り組む。

なぜ就職先に日経を選んだのですか。

海外で生活していた学生の頃、日本経済新聞をオンラインで読むことが、社会への問題意識を養い、将来について考える機会となっていました。「世界中のどこにいても、そこにある情報で自分の視野や知見を広げることができる」という信頼感から、新聞やメディアに携わる仕事に興味を持ちました。

日経への入社は、クライアント向けにシステム開発・納品を行う企業に勤めていた時、徐々に自社サービスに携わる仕事がしたいと思うになったのがきっかけです。その時、Nikkei Asian Reviewの存在を知り、自分の今までの知見を活かしつつ、それまでとは違った形でサービスの成長に携わる仕事ができると考え、入社を希望しました。

私の所属するNARグループは、Nikkei Asian Reviewのマーケティング、販売セールス、プロダクトの機能を担っています。各チーム間の垣根を感じることなく、サービスにとってより良いのは何かという観点で協議し、方針を決められることが魅力と感じています。

現在の仕事内容を教えてください。

Nikkei Asian Reviewのプロダクト運営・開発とマーケティングに携わっています。プロダクト業務ではNikkei Asian ReviewのWEBサイトを運営するうえで浮上する様々な課題に対処し、機能の改善に取り組みます。開発案件の詳細をまとめ、プログラムをリリースするまでの一連の流れに携わります。

この業務は編集が使うシステムや顧客管理システムにもまたがっており、編集や販売、カスタマーサービス担当者とやりとりすることもあります。数年前からはFinancial Timesと連携して開発を行っているため、1日の業務の後半は英国にいるデザイナーや開発チームと、進捗状況についてSlack(チャットツール)で情報交換しています。

一方、より多くの読者にNikkei Asian Reviewを知ってもらい、購読を促すのがマーケティング業務です。それぞれの読者に適したコミュニケーションをチームで検討し、施策立案や実行、効果検証を行っています。

この仕事ならではの難しさと
面白さを教えてください。

日々の読者数を見ては、WEBを介して不特定多数の読者を相手にすることの難しさを痛感しています。現在はアクセスデータや年1~2回行っている読者調査をもとに、どんな施策やWEBサイト改善がふさわしいのか検討していますが、「これが正しい」というような絶対的な正解はないため、常に頭を悩ませています。

一方で、施策や改善が実際に読者の行動を促すきっかけにつながったかを数値や成果として確認できるのは、やりがいの一つでもあります。施策を実施しては学び、そして次に活かすというサイクルを回していく柔軟性と機動力が重要だと感じています。

今の仕事は、編集や海外にいる開発チームなど、本当に多くの関係者と関わる機会があります。考え方や文化の違いなど、新しい発見や学びがあるところにやりがいを感じています。特に海外にいるメンバーとは、月1回のペースで働き方を振り返って課題や改善案を協議するようになってから、連携がスムーズになりました。

今後のビジョンを教えてください。

Nikkei Asian Reviewのビジネスが拡大するように、プロダクトをもっと強化していきたいです。そのために、私個人としては全体を俯瞰する「鳥の目」と、小さな点にも気を配る「虫の目」の両方を身につけたいと考えています。

私は現在、課題に対して解決策の発見ばかりに目を向けがちであることが自らの課題だと感じています。今後は、もう少し高い視点で全体を見渡しながら、課題が発生した根本的な原因や、読者やビジネスにとって何が必要なのかを考えながら仕事をしていきたいと思っています。

様々な関係者の間に立って細かな調整を行い、開発をスムーズに進行できるようにするのも重要な役割だと考えています。プロダクトに関わる関係者は多く、調整を怠れば進行の遅れにつながります。一歩先、二歩先を見据えて行動し、よりスピーディーにサービス強化を進められるよう、心掛けたいと思っています。