SPECIAL CONTENTS

日経が生み出す価値

これまで日本経済新聞社が
実現してきた数々のトピックス。
より良い社会のあり方、
情報の届け方を、私たちは常に考え続けます。

01
必要な情報を必要な時に最適な形で。

質の高い報道をデジタルで支える。

NIKKEI VISUAL DATA

日経ビジュアルデータ

インフォグラフィックスで
新たな報道を追求

あのニュースの勘どころを一目で理解したい。「日経電子版」の「日経ビジュアルデータ」はそんな願いに応えるコンテンツです。グラフやイラスト、写真、地図を使ったインフォグラフィックスでニュースの本質に迫ります。眺めるだけでなく、クリックしてグラフを表示するといった双方向の操作で、より深い理解を助けます。デジタル表現の先進性はデザイン界でも評価され、「グッドデザイン賞」金賞や「日本タイポグラフィ年鑑」部門賞に輝いています。

DIGITAL FIRST

デジタルファースト

大事なニュースはまず電子版
読者ニーズに素早く応える

大事な情報を読者が求めるタイミングでいかに届けるか。「日経電子版」が出した答えがデジタルファーストです。午前7~8時、午後0時、午後6時という読者数のピークに合わせ、紙面に先駆けてコンテンツを提供しています。「大事なニュースはまず紙の新聞に」という新聞業界の常識を覆す「読者ファースト」の発想です。カルロス・ゴーン日産自動車元会長の逮捕後初のインタビューは、その日の夕方に電子版で配信され、海外のメディアが日経記事を引用して後追いしました。

02
活躍のフィールドはボーダーレス。

世界のビジネスパーソンに判断軸を。

Nikkei Asia

アジアの「今」を伝える
英文メディア

Nikkei Asiaはダイナミックに成長するアジア経済を、アジアの目線で世界に発信する英文のニュースメディアです。アジア各国・地域に張り巡らされた豊富な取材網を生かし、ビジネス、政治・経済、マーケットなど幅広いニュースを提供しています。混沌としたアジア経済の先行きを照らす著名エコノミストやジャーナリストによる分析・解説記事も充実。類例のない報道姿勢は高く評価され、アジア出版者協会(SOPA)の協会賞を5年連続で受賞しています。

FINANCIAL TIMES

フィナンシャル・タイムズ

最高のパートナーとともに
グローバルな
ビジネスメディアへ

日経は日本を本拠とするグローバル・メディア・グループです。2015年に買収したFinancial Times(FT、フィナンシャル・タイムズ)とともに、世界で最も優れたビジネス・メディア連合を目指します。FTは「Without Fear, Without Favour(恐れず、媚びず)」を掲げ、世界中に100万人いる読者はその影響力が大きいことで知られます。編集、ビジネス部門を問わず、日経からFTへの研修、FTから日経への社員派遣など、人事交流も活発。FT社員と同じ職場で働き、一緒にプロジェクトに携わることで、互いに学び合う機会は今後もさらに増えていきます。

SCOUT ASIA

スカウトアジア

豊富な企業情報と記事で
ビジネスの判断をサポート

日経とFTによる協業の成果の一つが、2018年にスタートしたアジアの英文ビジネス情報サービス「scoutAsia(スカウトアジア)」です。24カ国・地域の70万社を超える上場・非上場企業情報、30を超えるアジア有力ニュースメディアの記事データベースからAI(人工知能)技術を活用した高精度ニュースモニタリング機能「スカウトAI」を使って、ユーザーが必要な記事を提供します。ビジネスパーソンの戦略立案、投資判断、リスクモニタリングを強力に支援するサービスです。

03
新たな文化や考え方を発信。

よりよく生きるための情報を届ける。

NIKKEI WOMENOMICS PROJECT

日経ウーマノミクス・プロジェクト

女性がもっと活躍できる
日本を目指して

先進国の中でも男女格差の解消が遅れている日本。日経は女性がもっと活躍できる環境づくりを応援しています。その一つが2013年に始まった「日経ウーマノミクス・プロジェクト」です。「女性面」など日経の紙面や「日経xwoman」「日経WOMAN」といったグループのメディアと連動し、様々なセミナーやシンポジウムを展開しています。会員数は20万人を大きく超えました。毎年東京で開催する「WOMAN EXPO TOKYO」は1万人以上が参加します。

EXHIBITION and EVENT

展示会・イベント

開催は年間1000件超
多彩な情報を発信

年間1000件を超えるイベントを通じて、多彩な情報を発信しているのも日経の特徴です。街づくりを提案する「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」、環境をテーマにした「エコプロ」といった大規模展示会に加え、各国のリーダーや経営トップが登壇する国際シンポジウム「アジアの未来」「世界経営者会議」「世界デジタルサミット」などを主催しています。科学展覧会にも力を入れています。