日経NEWSキャンパスを東京で開催、704人が来場!

学生応援プロジェクト第1弾となる無料公開講座「日経NEWSキャンパス 記者の解説、身につく3時間」を2012年8月27日から9月6日まで、5日間にわたり開催、日経の論説委員やデスクら15人が経済のイロハからスポーツ、社会貢献について、1日3テーマを解説しました。定員を超える日もあるほど連日盛況で、5日間で704人の方に来場いただきました。

画像

時間割

  1限目
経済・政治・マーケット
(14:00~14:50)
2限目
スポーツ・トレンド
(15:00~15:50)
3限目
身近な経済・消費
(16:00~16:50)
8月27日
(月)
「橋下人気に右往左往の永田町」
宮本明彦・大阪編集局総務
(元政治部長)
「サッカーとおカネのはなし」
武智幸徳・運動部編集委員
「自動車メーカー国際勢力図」
中山淳史・産業部デスク
8月29日
(水)
「TPP賛成・反対ってよく聞くけど」
太田泰彦・国際部編集委員兼論説委員
「英語の公用語化、導入企業の最前線」
木村恭子・英文編集部デスク
「SNSは社会と企業をどう変えているか」
小柳建彦・産業部編集委員
8月31日
(金)
「消費増税は若者に損か、得か?」
小竹洋之・経済部編集委員兼論説委員
「ロンドンオリンピックの現場から」
篠山正幸・電子版ライフ・スポーツ編集長と五輪取材班
「ヒット商品番付から占う消費」
三宅耕二・日経MJ編集長
9月4日
(火)
「入門!日米中の三角関係」
秋田浩之・政治部編集委員兼論説委員
「ビジネスと社会貢献の両立」
石鍋仁美・消費産業部編集員兼論説委員
「企業のチカラを見る目」
塚本奈津美・証券部デスク
9月6日
(木)
「欧州危機って私たちに関係ある?」
越中秀史・日経ヴェリタス編集長
「学生時代に観ておきたい映画」
白木緑・文化部デスク
「みんなで語ろう!日本のモノづくり」
大西康之・産業部編集委員

※肩書きは当時

参加者アンケートより

  • 目からウロコでたいへん勉強になった(3年男子)
  • 記者独自の嗅覚からの解説が面白かった(3年男子)
  • 3時間あっという間。貴重な時間をありがとう(3年女子)
  • 就活の企業研究にいかせると感じた(3年男子)
  • 就活に向けて意欲が高まった(2年女子)
  • 全国から学生が来ていて驚いた。交流できればよりよかった(修士1年男子)
  • とてもためになり新聞はやはり毎日読むべきだと強く感じた(3年女子)
  • 大阪など他都市でも開催してほしい(4年男子)
  • 面白く満足。サークルの後輩にも広めたい(1年女子)

画像

講義後も質問する学生が列を作りました