2019.07.10 「Asia300 Power Performers Ranking」2019ランキング発表

Nikkei Asian Reviewは7月10日(水)、今年で4回目となる「Asia300 Power Performers Ranking」を発表しました。日経が選んだアジアの主要企業群「Asia300」を構成する325の企業を成長性や収益性などからランクづけし、年に一度結果を公表しています。

米中貿易摩擦など事業環境は悪化しているものの、昨年に続いてテクノロジー企業が上位を占めて存在感を見せました。ランキングトップには韓国のSKハイニックス、次いで台湾の南亜科技(ナンヤ・テクノロジー)とメモリー大手2社が続き、昨年首位だった光学レンズの台湾・大立光電(ラーガン・プレシジョン)は5位という結果になりました。

今年度ランキングの全容と解説記事をNikkei Asian Reviewにてご覧ください。

詳細記事:
https://asia.nikkei.com/Spotlight/Cover-Story/Tech-companies-weather-the-trade-storm-in-Asia300-rankings

上位100企業リストはこちら:
https://asia.nikkei.com/Spotlight/Cover-Story/The-top-100-Asia300-Power-Performers