2017.07.26 「日経三国志」交通広告グランプリ2017で優秀作品賞を受賞

日本経済新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡田直敏)が横山光輝氏原作の漫画「三国志」と連携した広告「日経三国志」の車内広告が、交通広告グランプリ2017の車内ポスター部門で優秀作品賞を受賞しました。

「日経三国志」には横山さんの三国志作品の人物約50人が登場。数々の名場面とビジネスや就活などのシーンを重ね、「知は、力なり。」とのメッセージを伝えています。日本経済新聞電子版の「すべてのビジネスパーソンに質の高い情報を提供したい」との思いを、諸葛亮孔明ら英雄たちが「知」の限りを尽くし競い合う姿に重ね合わせています。

2月には投稿キャンペーン「日経三国志 大喜利の乱」を実施しました。三国志のコマのお題に沿って投稿いただいた台詞の中から、優秀な作品を東京メトロの駅看板として掲出しました。入選作品を含む交通広告は東京と大阪を走る地下鉄の駅に掲出中です。東京は60カ所、大阪は20カ所にあり、それぞれが異彩を放ちながら道行く方々に気づいていただくのを待ち構えております。いずれも見応え、読み応えのあるものばかりです。

受賞作品は「交通広告グランプリ受賞作品展示会」で展示される予定です。

 開催日時:8月22日(火)~23日(水)10時~17時30分受付は17時まで)
 場所:サピアタワー5F(東京都千代田区丸の内1-7-12)