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日経グループのお勧め書籍
若手・新入社員も必読の4冊

日経BP

5月も後半となり、新入社員のみなさんもようやく周囲を見渡せるようになってきたころかもしれません。日経グループの書籍をご紹介する企画の第二弾は、若手社員にもぜひ読んでいただきたい日経BPの4冊をピックアップしました。いずれも、日本経済新聞東京本社2階のNIKKEI SHOPでベストセラーやロングセラーとなっています。

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◎RAGE(レイジ)怒り/ボブ・ウッドワード/伏見威蕃訳

トランプとバイデンの大統領選は異例の大接戦となり、裁判闘争にまで発展しました。SNSには陰謀論が溢れ、やれ電子投票システムがヒラリーに支配されているだの、投票結果が国外に送信されて改竄されているだの、民主党が夜中に偽造された郵便投票用紙を開票所に持ち込んだだの、ありとあらゆるデマが流れました。大統領選の結果に抗議するトランプ支持派による議会襲撃事件も起き、トランプは2度目の弾劾裁判にかけられました。

のちに歴史を振り返れば、これがアメリカ民主主義の転換点だったと言われても仕方ない状況です。ところが不思議なことに、共和党内でトランプ支持派が勢力を減らすどころか、トランプを非難し弾劾裁判に賛成した議員が党中枢から追い出されるなど、共和党がますますトランプ一色の党となりつつあります。

こんなにもアメリカ政治を変えてしまったトランプとは結局、なんだったのでしょうか。本書はトランプの4年間を、ワシントン・ポスト紙が誇る調査報道の名手、ボブ・ウッドワードが総括します。ウッドワードは50年におよぶ記者生活のなかで、ニクソンからトランプに至る大統領9人について本を書いてきました。その彼は、個人的な衝動を統治原則にしてきた異形の大統領トランプをどう評価するのでしょうか。

17回にわたるインタビューから、大統領執務室で何が起きていたのかを克明に解き明かします。全米150万部突破の大ベストセラーです。



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◎平成の経済/小峰隆夫

バブルの絶頂から転落、不良債権問題、デフレ、リーマン・ショック、そしてアベノミクスの挑戦と限界まで、数々の難題が日本を襲い、ドラマチックな変貌を遂げた平成の三十年間を振り返ります。

著者は、経済企画庁に入庁したのを皮切りに五十年以上、日本経済のマクロ動向を研究・ウォッチし、バブル崩壊時の「経済白書」を執筆した小峰隆夫氏です。

本書を読むと、三十年の間に様々な局面があり、我々がその多くを忘れがちであることに気づかされます。地価高騰を抑え込んだ「平成の鬼平」に送られた喝采、物価下落を政策目標にしようとした総理大臣、大手金融機関の破綻、混迷した民主党政権――その時々にどのような判断のもと、どのような経済対策がとられたか、どこに問題があったのかを明らかにしていきます。

本書は、第21回読売・吉野作造賞を受賞、日本経済新聞「エコノミストが選ぶ経済図書ベスト10」(2019年)で第1位にも選出されました。




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◎株式市場の本当の話(日経プレミアシリーズ)/前田昌孝

コロナ禍で経済活動は史上最大級の落ち込みを見せたなか、日経平均株価は一時、三十年ぶりの3万円台に到達しました。その後も楽観と懐疑が錯綜していますが、本書ではブラックマンデー前から証券市場を取材してきた日経新聞のベテラン記者が、株式市場の実態を明らかにします。

「バフェットによる日本の商社株の大量買いはそんなに喜ぶべきことなのか」「超緩和政策の効果はいつまでもつか」「話題のESG投資に死角はないか」「東証再編がどんな影響をもたらすか」など、取材とデータ分析で掘り下げます。

また、東芝が臨時株主総会を開くきっかけとなった議決権行使の未集計がなぜ起きてしまったのか、大量のハガキ送付とシールはがしの実態も、綿密に検証しています。

「株価の動きには日本経済が長期停滞から脱出するためのヒントが詰まっている。何をどう直せば、日本がもっと良くなるのか、本書を読んで一緒に考えてほしい」というのが著者からのメッセージです。




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◎安いニッポン「価格」が示す停滞(日経プレミアシリーズ)/中藤玲

「日本のディズニーランドの入園料8200円は世界で最も安い水準である」

「年収1400万円は、アメリカ・サンフランシスコでは『低収入』に分類される」......

2019年年末から2020年年始にかけて日経本紙、日経電子版に掲載され、SNSで爆発的な話題をよんだ「安いニッポン」が新書になりました。

コロナを経てこのまま少しずつ貧しい国になるしかないのか。脱却の出口はあるか。2000円台のホテルが登場する京都、アジア国籍になる日本の町工場、世界的な魚人気により日本の「買い負け」に怯える水産業界など、新書化にあたり新たに取材を重ね、直視すべき日本の現状がより明らかになります。 

東京大学経済学部長・渡辺努氏、コロンビア大学教授・伊藤隆敏氏、BNP バリパ・河野龍太郎氏、リンクトイン日本代表・村上臣氏、くら寿司・田中邦彦社長など各界のキーパーソンのインタビューも読みどころ。

日本の停滞、国際的な競争力の低下は、このままでは10年後20年後により深刻な形で我が国に影響する問題であり、将来を考える若手の方にとくに手に取っていただきたい1冊です。

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https://www.nikkei.co.jp/nikkeiinfo/nio/

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