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学生のキャリア教育に採用。読みやすい英語で視野が広がる(Nikkei Asian Review)

東海大学
キャリア就職センター 所長 水島久光先生

Nikkei Asian Review(NAR)をお知りになったきっかけを教えて下さい。

「もともと学生向けセミナーとして『新聞で学ぶ経済の動きと仕組み』という講座を開いており、その関係で日本経済新聞社とは接点がありました。日経の持っているリソースを大学のキャリア教育に生かす方法を考えているうちにNARのことを聞き、これは使えるのではないかと考え、大学図書館で契約してもらいました」

キャリア教育には具体的にどう使われていますか?

「まずは昨年、英語を使って学生の社会的視野を広げる目的で、ひとつのプログラムをつくりました。10人ぐらいのワークショップ形式で、NARの記事を拾い読みして議論させるものです。これが予想以上の成果を収めました。(日産自動車元社長の)カルロス・ゴーン氏の記事などは学生も話に入りやすかったようです」

「プログラムには理系学生も文系学生もいます。彼らの会話がつながっていくと目が輝いていくのがわかります。例えば自動運転車の記事を採り上げたとき、テクノロジーや素材、マーケットなど、それぞれの専門分野にひき付けて、学生が生き生きと語り出しました。こうして議論がうまく回り始めると、非常に高い教育効果が得られます。学生は国際的視野を広げることに意欲的です。それをサポートするメディアとしてNARがあったということでしょう。自分が関心を持ったテーマを企業にプレゼンテーションする際のスキル向上にも役立つと思いました」

NAR活用の場を広げるお考えはありますか?

「はい、東海大では航空業界への人材輩出に力を入れているのですが、キャビンアテンダント(CA)やグラウンドスタッフになるのも狭き門となっています。例えばCAでも、マナーや身のこなし、表面的な英語力だけでなく、国際的知見に裏打ちされた英語力が問われるようになっています。まさに英語の実力が必要になるのですが、NARの要素を使えば対応できると考えており、関連講座に導入する予定です」

「東海大では毎年2月、観光学部の学生を中心に、タイに3週間ほど滞在してホスピタリティーを学ばせる研修を実施しています。タイでは現地の大学で英語の授業を受けさせており、この事前研修の教材にもNARを使おうと思っています。英語に慣れるという意味でNARはちょうどいい。せっかく現地に行くのですから、事前にタイの政治や経済、社会などについて教えるのも重要でしょう」

NARの英語の難易度はいかがでしょうか?

「FTなどに比べると読みやすいと思います。そもそも『英語を学ぶ』ということはそれほど意識してはいません。学生には『わからなければどんどんグーグル翻訳を使え』と言っています。英語のフレーズを翻訳していくうちに、徐々に身についてきます。NARはグーグル翻訳との相性もいいような気がしますし」

「NARは日本語を通じて学生が知っだ清報の土台のうえに、より国際的な英語情報を付加する橋渡しをやってくれています。学生はあまりハードルの高さを感じることなく、国際的な知識や視野を広げることができる。これがNARの最大の利点だと思います」

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