あん馬で鹿島が初V・世界体操種目別決勝
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世界体操選手権種目別決勝のあん馬で優勝した鹿島丈博=23日、アナハイム〔著作権:AP.2003〕 |
【アナハイム(米カリフォルニア州)23日共同】世界体操選手権第8日は23日、当地で男女種目別決勝を行い、あん馬で昨年の世界種目別3位の鹿島丈博(セントラルスポーツ)が9.762点で優勝した。同種目で日本選手の金メダルは五輪、世界選手権を通じて初めてになる。
つり輪の山田辰也(大翔会)は9.687点で5位に終わった。ヨルダン・ヨブチェフ(ブルガリア)が床運動とつり輪で2冠を達成。
女子の跳馬は28歳のオクサナ・チュソビチナ(ウズベキスタン)が勝ち、同国初の金メダル。段違い平行棒はチェルシー・メンメル、ホリー・バイスの米国勢が同点優勝した。
最終日の24日は種目別の後半を行い、平行棒に塚原直也(朝日生命)鉄棒に鹿島が出場する。
鹿島丈博の話 金メダルは狙っていた。でも期待以上。ベストの演技ができて、すごくうれしい。前回の世界選手権の方が緊張した。メンタルな部分で成長したと思う。
鹿島丈博の略歴
鹿島 丈博(かしま・たけひろ=男子種目別あん馬)大阪・昭和中3年の95年全日本選手権種目別あん馬で男子史上最年少優勝。同種目で昨年の釜山アジア大会と世界種目別選手権で銅メダル。順大出。169センチ、60キロ。大阪府出身。23歳。