情報メディアの多様化・複合化が加速する一方で、消費者に深くメッセージを伝えることが今まで以上に難しい時代になっている。このような時代背景の中で、企業は、広告戦略をどう再構築すべきだろうか。その中で、メディアごとの役割、期待される機能は何か――。多メディア情報はんらん社会における広告戦略のあり方を考える「日経バリュー」。第2弾の今回は、「マーケティングからみたメディアの役割」「多様化するメディアの活用法」「メディアに対する女性の視点」という3つの観点から計9人の論者が議論を展開する。
メディアに対する女性の視点
最終回の今回は、石黒不二代氏、黒田由貴子氏、経沢香保子氏にご登場いただき、社会で活躍されている女性に「これからの広告戦略のあり方」をうかがいました。
メディア自体のブランドが重要 企業からのメッセージに信頼を付加する
ネットイヤーグループ社長兼CEO 石黒不二代
メディアの世論形成力を活用し 企業トップは自社の存在意義を語れ
ピープルフォーカス・コンサルティング社長 黒田由貴子
女性も経済ニュースで人間力磨く時代に 「感性」「客観」双方の視点がマーケティングに不可欠
トレンダーズ社長 経沢香保子
多様化するメディア 役割の違い明確に
第2回は、クロスメディアの観点からコミュニケーションのあり方を注視する3人、真野英明氏、鈴木謙介氏、津田大介氏に、「多メディア社会における広告戦略のあり方」をうかがった。
魅力的な顧客をいかに多く呼び込むか 媒体の「質」が評価基準に
日本インタラクティブ・マーケティング社長 真野英明
マスメディアの役割はオーソライズ 「信頼性」が広告展開の鍵
関西学院大学社会学部助教 鈴木謙介
個人が自由に情報発信できる時代 事実確認、検証役として既存メディアますます重要に
ITジャーナリスト 津田大介
マーケティングからみたメディアの役割
第1回は、「マーケティング」の観点から。登場いただくのは、内田和成・早稲田大学ビジネススクール教授、清水聰・慶應義塾大学商学部教授、片平秀貴・丸の内ブランドフォーラム代表。広告・マーケティング戦略を研究する3人の論客に、「これからの企業のコミュニケーション戦略のあり方」をうかがった。
“脳を広げる”メディアが消費者の心を豊かにする
早稲田大学ビジネススクール教授 内田和成
メディア選択がブランド価値を左右する
慶應義塾大学商学部教授 清水 聰
信頼しているメディアに明日の顧客は心を開く
丸の内ブランドフォーラム代表 片平秀貴







