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(9/16)マクマホン、終盤快走し金メダル
女子トライアスロンで優勝したマクホマン(先頭)のラン〔共同〕
 オペラハウスを背に48人の女子選手が横に並び、シドニー湾に飛び込んだ。トライアスロンの華やかな幕開け。夏の訪れを感じさせる太陽が、新競技の選手を優しく迎えた。

 予想通り地元オーストラリア勢中心に展開した。メダルの独占を期待し、王立植物園の周囲に詰めかけた約5万人の観衆が、熱狂的な声援を送る。

 しかしレースは終盤、沿道の期待通りには進まなかった。ランに移ると、スイス勢がぐんぐん前に出てきた。2時間に及ぶ厳しいレースがクライマックスに迫ろうとするとき、オーストラリア勢はジョーンズ1人だけになっていた。争うのはスイス勢2人。

 残り3キロでスイスのマクマホンがスパート。1992,93年に世界選手権を連覇し「90年代最高の選手」といわれるジョーンズへの声援が悲鳴に変わる。

 マクマホンは最後の直線で元女王を振り切ってゴール。万歳するマクマホンと、へなへなと座り込みひざを抱えるジョーンズの姿が、勝者と敗者の対照をくっきりと映し出した。

 競泳選手で世界レベルになれず、米国人の夫とハワイで生活しながらこの競技を始め、33歳になっても力を伸ばしているマクマホン。「最後は自分でもびっくりするほど、速く走れた。生涯最高のレースがここでできるなんて夢のよう」と感激に浸った。(シドニー共同)

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