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(5/1)五輪選考会で距離ミス・女子のラン2キロ短く
 【シドニー1日共同】30日にオーストラリアのパースで行われたトライアスロン世界選手権の女子で、ランのコースが規定より2キロ以上も短く設定されていた大会運営ミスが明らかになった。大会はシドニー五輪日本代表選考会でもあったため、日本トライアスロン連合(JTU)では選考委員会で今回の距離の短さを考慮する必要に迫られている。

 トライアスロンの五輪種目は、スイム1.5キロ、バイク40キロ、ラン10キロで行われる。ところが30日の女子レースでは、陸上男子1万メートルの世界記録26分22秒75よりも速い25分台をマークした選手が現れ、関係者を驚かせた。距離を再計測したところ、8キロ弱しかないことが分かった。

 敗れた選手から「正規の距離だったら、成績は違ったものになっていた」との抗議が相次いだが、国際トライアスロン連合(ITU)は長時間の審議の末に「レース成立」を認定し、抗議を却下した。

 日本選手の最高成績は平尾明子(NTT東日本・NTT西日本)の9位。JTU役員によると、ランが得意な平尾はあと2キロも走れば4、5位あたりまで順位を上げることができたと悔しがっていたという。

 ITUの中山正夫技術委員は「トライアスロンは自然相手のスポーツで、コースの変更などは珍しくない。しかし今回は基本設定を誤ったお恥ずかしいミス」と話した。中山委員は「日本選手の五輪代表選考でも、状況を考慮することになる」とも述べた。

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