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(9/26)金獲得のロシア、空手をテーマに高得点
 水から出る部分の高さと、同調性。完成度の高い演技を披露したロシアのペアが、金メダルに輝いた。ロサンゼルス五輪でシンクロが採用されてから16年。ロシアの五輪での初メダルは「金色」だった。

 「ベストの演技をすることだけに集中していた。優勝して、ロシア人の誇りを感じる」。ブロウスニキナに笑顔が広がった。

 この日のフリールーティンのテーマは、空手を題材とした力強い演技だった。音楽は日本の和太鼓演奏集団「鼓道」の音楽。キセレワは「この音楽をどうしてもプログラムで使ってみたかった。それで、テーマは空手になった」と話した。

 白地に黒帯の空手着を思わせるコスチュームの胸には、金色の「空手」の文字が縫い込んである。めりはりの利いた動きで圧倒し、技術点で日本の審判の9.9点以外は、4人の審判が10点。芸術点はオール10点の完勝だった。

 7月の欧州選手権は、キセレワが薬物検査で興奮剤に陽性反応を示し、金メダルをはく奪された。ロシア・オリンピック委員会から渡されたダイエット目的の錠剤にエフェドリンが入っていたという。

 「大きなショックを受けたが、代償は払った。あとは、五輪に勝つことだけを考えた」とキセレワ。シンクロの流れは、北米からロシアに移った。

〔共同〕

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