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(9/25)立花・武田組、女王ロシアに着実に近づく
 日本にとって確かな「一歩」を刻んだデュエットのフリー予選だった。前日の規定と合わせたロシアとの得点差は0・800。女王と差はなお大きいが、4月の予選会では1・197あった。女王の後ろ姿は徐々に大きく見え始めた。

 自由のテーマは「親友」。多民族国家である開催国の豪州を念頭に「和と洋の調和」を掲げた。がっちりした体形の武田が「東洋」を、すらっとした立花が「西洋」をそれぞれ演じる。両者が出会い、対じし、そして最後は互いが協調していく姿を表現した。

 評価を常にはっきり口にする井村雅代ヘッドコーチが言った。「昨日も今日も2人をほめていいと思います」。芸術点にチェコ、日本の審判員が10点満点をつけた。立花、武田の顔に笑みがあふれてくる。

 満点より「感慨深い」と井村コーチが話したのが、ロシアの審判員がつけた「9・9」の技術点。自国には満点をつけたが、残り4人がすべて「9・8」の評価を並べた中で“突出”していた。井村コーチは「明日が最後。すべての力を出し切るよう伝えます」と言葉に力を込めた。(磯貝守也)

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