NIKKEI NET
シドニー五輪2000
最新ニュース
new競技別
new解説者の目
五輪ビジネス
豪SMH紙から
みどころ・コラム
from シドニー支局
競技日程
選手紹介
競技会場
フォトギャラリー
国別メダル数
競技別
(9/25)16歳のメロディーが世界へ
シンクロナイズスイミングのフリールーティンのテーマ曲「火の鳥」を作曲した森岡緋沙子さん〔共同〕
 シンクロナイズドスイミングの日本チームが、メダルの色をかけて最後に挑むフリールーティン。そのテーマ曲「火の鳥」の原曲を作曲したのは、東京都立芸術高校音楽科2年生、森岡緋沙子さん(16)だ。

 一度聴いたら忘れられない、きれいなメロディー。それは「中学校に入ったばかりの時、母から勧められて手塚治虫さんの漫画『火の鳥』を読み、自然に生まれてきた」という。

 音楽教室で作曲を習っていた森岡さんは、このフレーズをもとに一曲仕上げることを決意。奈良や京都のお寺や神社を歩いて、イメージを膨らませた。

 コンテストで地区大会どまりだったこの曲が、たまたまこのコンテストを聴いていた関係者の耳にとまり、シンクロの舞台へ。「連絡を受けた時は高校受験の真っ最中で、とてもそれどころではない、という感じでした」

 ことし春、初めて選手たちの演じる「火の鳥」を見た。「目の前で見るまでシンクロがこんなに大変な、高度な技術を要するものとは知らなかった。すごい、と思った」

 今は音大進学をめざし、勉強とピアノに打ち込む毎日。決勝の29日は、学校があるので試合は見られないかもしれない。

 「友達は帰りに電気屋さんに行って、お店のテレビで見ようといってくれてるんだけど」。決勝の翌日は、17歳の誕生日だ。

〔共同〕

[競技別:シンクロ]その他の記事 --------------------
(9/29)飽くなき闘争心が原動力・芸術点でロシアを抜く
(9/29)オリンピックプールに火の鳥
(9/29)銀メダル・日本選手の談話
(9/29)芸術点では4つの10点満点
(9/28)日本、団体で2位スタート・ロシアがトップ
(9/28)「空手」で観客を魅了・日本に追い風、吹くか
(9/28)オッス!の掛け声飛ぶ・「観客の心つかめた」
(9/26)繊細・ダイナミック「和と洋」で観衆魅了・日本シンクロ陣、初の銀メダル
(9/26)エース立花に心残りも
(9/26)デュエットで立花・武田組が銀メダル
(9/26)金獲得のロシア、空手をテーマに高得点
(9/25)立花、武田組は予選2位・トップはロシア
(9/25)立花・武田組、女王ロシアに着実に近づく
(9/25)キレイな脚の秘密は? 今回からの“新兵器”
(9/25)16歳のメロディーが世界へ
(9/24)立花・武田組、2位でスタート・デュエットTR
(9/24)立花と武田の談話
(8/13)異例の「撮影禁止」を呼び掛け・日本水連
(8/13)日本代表が演技披露・銀メダル以上を狙う
(4/12)日本ペアの立花・武田が五輪出場権

競技別トップへ

Copyright 2000 Nihon Keizai Shimbun, Inc., all rights reserved.