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【シドニー23日共同】柔道の男子100キロ超級決勝で、篠原信一(旭化成)が審判の微妙なジャッジで敗れた問題について、国際柔道連盟(IJF)は23日、当地で開いた理事会で、試合結果が今後、覆ることはないことを確認した。
篠原は22日行われた決勝で、アトランタ大会優勝のダビド・ドイエ(フランス)と対戦。内また透かしで一本を奪ったようにも見えたが、主審はこれを認めず、逆に相手の内またを有効とした。これを不服とする全日本柔道連盟はIJFに対して、抗議する意向を表明していた。だが、理事会の開催された段階でIJFに対する日本側からの抗議文書は届いていない。
IJFでは日本側からの抗議文書が届いた場合、10月にチュニジアで行われる審判委員会で、今回のケースを審議する。この結果をもとに、篠原―ドイエ戦での審判員3人に対して、なんらかの罰則を加えることもありうるという。
また、席上、IJFに対して日本からの抗議や質問の電子メールが1400件届いていることも報告された。
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