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【アデレード(オーストラリア)9日共同】シドニー五輪の自転車トラック種目に出場する日本代表チームが9日、当地での強化合宿をスタートした。
五輪連続出場の神山雄一郎(栃木)や若手の長塚智広(茨城)に前回合宿を欠場した太田真一(埼玉)と稲村成浩(群馬)が参加。真夏の日本から冬のオーストラリアに入った4人全員が2時間ほどスプリントを主体に汗を流した。
アデレードの競技場はシドニー五輪会場と同じ人が設計。班目秀雄監督は「本番のバンクとほぼ同じ状態で練習できる絶好の機会。1カ月後に迫った五輪に向けていいフィーリングがつかめそうだ」と話した。
先月9日の競輪レースで右鎖骨を骨折した太田は「不安はない。帰国するころまでに自分のベストのタイムに戻せそうだ」と、久しぶりに代表選手らと走る板張りのバンクの感触を楽しんでいた。
合宿は13日まで行われる。
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