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(7/14)課題克服に懸命、競輪界のエース神山・シドニー合宿で汗流す
車輪を調整する自転車五輪日本代表の神山雄一郎=シドニー郊外のベロドローム〔共同〕
 日本競輪界のエース、神山雄一郎(日本競輪選手会=栃木)が13日からシドニー近郊の五輪自転車会場、ベロドロームで始まった日本代表の強化合宿(16日まで)で必死の練習を重ねている。

 競輪でのハードな日程を終えた後だけに疲労は隠せないが、「競輪の方は好調だし、成績のいいときは疲れをあまり感じない」と持ち前の明るい口調で語った。

 神山にとって、今回合宿の最大のテーマは五輪の新種目、オリンピックスプリントの強化だ。この種目は1チームを3人で組み、タイムで争う。選手は各自が1周ずつを先頭で走り、最終走者のタイムで勝敗が決まる。

 神山の役割はスタートが抜群の第一走者、長塚智広(日本競輪選手会=茨城)を追走する第二走者。練習で2人が前後に並び、トップスピードでトラックを繰り返し周回している。

 神山は「長塚はスタートがよく、引き離されないようにするのは大変だ。代表で練習を始めたころは離されてばかりいた」と苦笑する。

 代表の斑目秀雄監督も「長塚が瞬発力なら、神山は持続力の選手。競輪選手は元来、スタートからトップスピードに入る練習はしませんから」と、決して得意とは言えない役目を背負う神山の立場の難しさを表現する。

 神山はシドニーでは、日本生まれの新種目、ケイリンなど複数の種目に出る。前回のアトランタ五輪は不本意な結果に終わっただけに、「団体種目で重い責任を背負うオリンピックスプリントは、僕にとって最も大切な種目かもしれない」と、課題克服に懸命だ。(シドニー共同)

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