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競輪の寛仁親王牌決勝(9日・前橋市)で落車し、右鎖骨を骨折した自転車のシドニー五輪代表、太田真一(埼玉)は10日、三重県内の病院で診察を受け、11日に手術を受けることになった。順調にいけば、術後10日ほどで練習を再開できる見通し。
太田は負傷後、前橋市の病院で全治40日と診断された。しかし、シドニー五輪が約2カ月後に迫っているため、より早く復帰できる手術を選択。手術は患部をワイヤでつなぐ方法で、10日ほど経過すればある程度の負荷をかけることができる。ナショナルチームの医科学班も、筋力低下を防ぐための練習メニューを検討する。
太田は、シドニー五輪で正式種目となるケイリンへの出場が確実。昨年のワールドカップ(W杯)では日本選手として初めて優勝するなど五輪でのメダルが期待されている。
〔共同〕
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