 | | 米国戦に先発し好投した松坂〔共同〕 |
【シドニー17日=五輪取材班】シドニー五輪3日目の17日、野球の日本代表チームは予選リーグ第1戦で米国と対戦。日本は投手戦の末、延長13回裏に米国3番マイク・ニールのサヨナラ2ランを浴び、4−2で敗北を喫した。
試合は松坂大輔(西武)、ベン・シーツの先発で開始。両先発投手はそれぞれ好投を見せ、中盤まで0−0でこう着状態が続いた。しかし米国は7回裏、ほぼ完ぺきな投球内容だった松坂から2点を先取。一方、日本は8回表にセカンドゴロの間に1点を返したほか、9回表には相手のエラーの間に同点に追い付いた。その裏、松坂は2死3塁のピンチに陥りながら、最後は力あるストレートで押し切り、延長戦に突入した。
松坂は延長戦でも安定。10回裏無死1塁の場面では、相手の送りバントが浮いたのがゴロになるのを待って併殺するなど、大舞台での落ち着きぶりを見せた。11回裏から登板した杉内俊哉(三菱重工長崎)も好投を見せたが、延長13回に四球で出したランナーをワイルドピッチで2塁進塁を許した。ニールのサヨナラ本塁打はその直後だった。
日本 2―4 米国(試合終了)
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