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| サミット蔵相会議を前に福岡空港から市内への道路に掲げられた交通規制を知らせる看板〔共同〕 |
日本で初の地方分散開催となる主要国首脳会議(沖縄サミット)のトップとなる蔵相会合の開幕を明日に控えた7日午前、福岡市では福岡県警の半分にあたる約5000人が動員され、警備、交通規制が本格化した。福岡空港や会場周辺、閣僚が宿泊するホテルなどを中心に緊迫した雰囲気。一方、海外メディアなどが次々に訪れるなど、本番を迎える機運も盛り上がってきた。福岡をはじめ、外相会合の宮崎市、首脳会合の舞台となる沖縄県名護市では歓迎ムードを高めるイベントも開かれている。
福岡空港ではすべての出入り口やロビー、駐車場に警察官が張り付いて警戒、厳重なチェック体制が敷かれている。蔵相会合の会場となる市中心部の福岡市博物館や、夕食会が行われる大濠公園などでも、至る所に警察官の姿が目立つ。電気、ガス事業者などと連携して調べてきた周辺のマンホールには封印のテープが張られた。
幹線道路を中心とした交通規制も本格化。市内約300カ所に「マイカー自粛お願い」との看板を設置してきたが、内容を「通行止めあり」にトーンアップ。厳重な警戒に顔をしかめる“博多っ子”もいた。
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