トップストーリー

◆◆ モーターショー・ファイナルパーティー ◆◆

ステージ上にスタッフが勢ぞろい

 世界最大級の自動車展示会「第32回 東京モーターショー」が11月5日、150万人を超える来場者を記録して閉幕した。最終日、各ブースでは様々なイベントが開かれ、来場者と出展者が一体となってなごりを惜しんだ。

 「休日にはブースの入場制限をした」ほど来場者の関心を集めたトヨタ自動車のブースではステージでコンパニオン「トヨタプリティ」が挨拶。カメラを手にした若者が多数押しかけた。「カタログ配布数は来場者数のほぼ3分の1」と盛況だったマツダのブースでもステージにコンパニオンやスタッフなどが勢ぞろい。
華かやなファイナルステージ

本田技研のブースではコンサートのように紙吹雪が舞い、日産自動車のブースでは記念撮影をするコンパニオンが感極まって涙する場面も。三菱自工のブースでは30人以上のコンパニオン一人一人が自己紹介、「前回のモーターショーでは会場の外でカメラやフィルムを売っていました。夢がかないました」と笑いをさそう一幕もあった。


 規模が比較的小さい輸入車のブースでは、メーカー担当者からの花束贈呈や最後の訓示に神妙に聞き入るコンパニオンたちの姿が見られた。また民族衣装のチマチョゴリで登場した韓国メーカーのブースもあった。


花束贈呈後に記念撮影
両手に華?


15日間お疲れ様でした
 プレスデーを含めて15日間という長期間の展示会で、笑顔を絶やさないコンパニオンは「モーターショーの華」。あるブースのメーカー担当者は「体調を崩した方もいましたが、15日間よくがんばってくれました」と労をねぎらっていた。「コンパニオンを務めたことが仕事上のステイタスになる」と言われるモーターショーは、次回から乗用車・二輪車と商用車が分離され、隔年開催となる。2年後にまた、彼女たちの笑顔に会えるだろう。

(マルチメディア局編成部)



Copyright 1997 Nihon Keizai Shimbun, Inc., all rights reserved.