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| 会場のラスベガスコンベンションセンター(手前はインテルのデジタル音楽プレーヤーの風船) |
9日夕、2001年のコンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)が4日間の会期を終えて閉幕した。史上最長の好景気を誇った米国の勢いを反映して、今年は過去最大の12のパビリオン、約11万平方メートルの展示スペースが使われた巨大な見本市となった。会場では盛んにConsumer、Communication、Convenience、CompactなどのC用語が飛び交ったが、何より今回を象徴しているのは「Convergence(融合)とConnected(接続)」だろう。家電メーカーとPCメーカーが寄り添い、あらゆる機器を融合し、接続していこう――と高らかにうたい上げた。かつてのTV、ビデオのような巨大商品を模索していた家電業界と、ポストPCの手がかりを探していたハイテク業界の利害が図らずも一致、何やら怪しげなエールの交換が随所で行われることとなった。
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