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最終更新日時: 1/10 12:44
「融合と接続」を目指して・2001CESを振り返る
会場のラスベガスコンベンションセンター(手前はインテルのデジタル音楽プレーヤーの風船)
 9日夕、2001年のコンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)が4日間の会期を終えて閉幕した。史上最長の好景気を誇った米国の勢いを反映して、今年は過去最大の12のパビリオン、約11万平方メートルの展示スペースが使われた巨大な見本市となった。会場では盛んにConsumer、Communication、Convenience、CompactなどのC用語が飛び交ったが、何より今回を象徴しているのは「Convergence(融合)とConnected(接続)」だろう。家電メーカーとPCメーカーが寄り添い、あらゆる機器を融合し、接続していこう――と高らかにうたい上げた。かつてのTV、ビデオのような巨大商品を模索していた家電業界と、ポストPCの手がかりを探していたハイテク業界の利害が図らずも一致、何やら怪しげなエールの交換が随所で行われることとなった。

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最終更新日時: 1/10 12:44
ミレニアムは大いなる変容の時代に
AOLインタラクティブサービス社長 バリー・シューラー氏
基調講演するAOLのインタラクティブ・サービスグループ社長のバリー・シューラー氏
 基調講演の最後は、AOLの多メディア展開を担当するインタラクティブ・サービスグループの社長であるバリー・シューラー氏が登場。他のキーノートにはバレット、ゲイツ、ヤンコウスキーと著名企業のトップがずらりと並び、いわば部門長に過ぎない自身がラインナップとして見劣りすると思われているであろうことを逆手にとってまず、「私のことはほとんどAOLのCEO/会長と思ってもらっていい」と、会場のモニターにも「バリー・シューラー、AOL AlmostCEO/Chairman」と映し出して来場者の笑いを誘ってから講演の本題に入った。
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