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女性の立候補は過去最高だった1996年の前回衆院選の153人をさらに上回る202人に達した。広い意味で親族に国会議員がいる「世襲」候補は186人。与野党を問わず大物議員の後継に多い。
女性候補の擁立が目立つのは野党。共産党が最も多い84人を擁立したほか、民主党は26人、社民党22人、自由党7人となった。野党四党で計139人が立候補しており、女性候補全体の約7割を占める。
一方、与党側は自民、公明、保守の三党を合わせても女性候補は28人。三党間で選挙協力を進めた結果、新人候補擁立そのものが難しくなり、女性候補の出馬にも影響した格好だ。
父母、祖父母、おじ、おばら親族に国会議員がいる「世襲」候補は自民党が119人と最も多く、次いで民主党35人、自由党11人の順になった。
〔日本経済新聞 2000年6月14日〕
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