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金融界、技術競争時代に
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| 金融工学セミナー、シンポジウムの模様 |
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京都大学と日本経済新聞社は12,13の両日、東京都千代田区の一橋記念講堂と大阪市中央区のMIDシアターで「21世紀の金融と金融工学の役割〜京都からのメッセージ」と題するシンポジウムを開催した。講演には金融工学分野で1997年のノーベル経済学賞を受賞した、ハーバード・ビジネススクールのロバート・C・マートン教授を招いた。同教授は21世紀には金融工学の技術を生かせるかどうかが「金融界の競争の最大のカギになる」と指摘した。パネルディスカッションでは学者と金融界の実務担当者が議論し、この分野では学会と実務家の連携が欠かせないとの認識を確認した。(敬称略)
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