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6月21-24日

(6/24)衆院選、あす投開票・新勢力確定、あす未明
 21世紀に向けた政治の枠組みを問う第42回衆院総選挙は25日、全国一斉に投票、即日開票される。小選挙区300と1996年の前回衆院選より20減った比例代表180の計480の定数に対し、現行憲法下で2番目に多い1404人が立候補、小選挙区の競争率は4.0倍に達した。26日未明には新たな勢力分野が確定する見通しで、選挙結果を受けて自民、公明、保守3党連立政権の継続か、民主党を軸とした新政権への交代かの流れが決まる。

 選挙人名簿に登録された有権者数は1億76万9548人(12日現在、自治省調べ)。前回に比べ285万9893人増え、初めて1億人を超えた。このうち今回の衆院選から認められた在外選挙制度で有権者登録をした在留邦人は5万8593人。前回衆院選で過去最低の59.65%(小選挙区)を記録した投票率の行方が与野党の勝敗を分けるカギを握っている。

 公職選挙法改正で98年の参院選から始まった投票時間の2時間延長が衆院選に初めて適用され、投票は午前7時から原則として午後8時まで。離島など68カ所では24日までに繰り上げ投票を終えており、25日の投票は全国の5万3366の投票所で行われる。

 自治省の抽出調査によると、公示日から23日までの全国の不在者投票者数は前回の衆院選の同時期に比べ1.91倍となった。日本経済新聞社の推計では、24日に締め切った最終的な不在者投票者数は過去最高の548万人程度に達した模様だ。

 開票作業は投票締め切り直後から全国3410の開票所で始まる。小選挙区は25日深夜、比例代表は26日未明に各党の新勢力が判明する。

 衆院総選挙の投票と同時に最高裁判所の9人の裁判官に対する国民審査も25日、全国の投票所で行われる。

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