| (8/5)高校時代から小野に注目・情報集めに熱心なクラブ |
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サッカーのオランダ1部リーグ、フェイエノールトに移籍した日本代表MF小野伸二が実戦で本領を発揮する機会は今のところ少ない。だが、それは小野のことを知り尽くしており、急いでテストする必要がないためでもある。
フェイエノールトはJリーグが発足したころから日本に注目し、情報収集を行ってきた。ゼネラル・マネジャーのロブ・バーン氏は「小野のことは清水商高(静岡)時代から知っている」と話す。 その後も、市原の監督を務めたオランダ人、ヤン・フェルシュライエン氏らを通じ、細かく成長ぶりを追ってきた。バーン氏はまた「そんな日本人選手はほかにもいる」と付け加えた。 フェイエノールトはアフリカなど海外に、選手発掘のためのアカデミーを経営している。アヤックスと並び、選手発掘、育成に定評あるオランダの代表的クラブだ。 Jリーグが発足した日本も対象となったのだが、その関心の高さは、バーン氏がかなりの親日家であることも大いに関係がある。「日本とは古くから交流があり、われわれが関心を持つのは当然」。娘のナターシャさんを京都の大学に留学させたほか、自ら何度も日本に足を運んだ。 クラブはインターネットに日本語のホームページを開設するため準備を進めている。小野も通訳を雇わず、英語、オランダ後の勉強を始めている。約400年前に始まった日本とオランダの交流が、サッカーの世界でも活発化しようとしている。(ロッテルダム共同) (「小野、欧州で飛躍なるか」参照) |
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