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更新:06月12日 02:11
【ワシントン=米山雄介】米連邦準備理事会(FRB)のコーン副議長は11日、マサチューセッツ州で講演し「インフレ予測の高まりを抑制することが金融政策の運営で極めて重要だ」と述べ、企業や家計が将来の物価上昇を織り込んで動く事態に強い警戒感を示した。 原油高によるインフレ予測の高まりが沈静化しない場合、物価安定を重視するうえでは「面倒なことになる」とも強調。同時に「原油高は消費に悪影響を及ぼす」と指摘し、米経済の下振れリスクにもあらためて言及した。