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雇用・賃金

更新:05月21日 16:16

(5/21)大手スーパーのパート率、過去最高77%に・10社で21万人

 大手スーパーがパート労働者の比率を高めている。大手10社に勤めるパートは2005年2月末で合計21万2000人、全従業員に占める比率は77%で、ともに過去最高に達した。イオンやヨークベニマルはパート比率が80%を超えた。人件費の削減を狙ったものだが、パートの働き方次第で売り上げが左右されることにもなり、各社は上級職への登用など待遇改善に力を入れている。

 総合スーパー、食品スーパー大手10社の05年2月末のパート数(8時間労働で1人分と換算)は前年比4%増。01年2月末と比べると4万人増え、パート比率は70%から7ポイント上昇した。半面、正社員は6万3000人と同約1万人減少した。

 イオンは2月末にパート比率が初めて80%台を突破し、81%に達した。米ウォルマート・ストアーズ傘下で再建中の西友も79%と、過去4年間で14ポイントも上昇。04年初めに正社員1600人を希望退職で削減し、店舗で必要な大半の業務をパートに移管した。今後パート比率を90%近くまで引き上げる。


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