オバマ米新政権誕生

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(4/7)オバマ大統領、イラクを電撃訪問 米軍撤収問題など協議

 【イスタンブール=丸谷浩史】オバマ米大統領は7日、イラクの首都バグダッドを電撃訪問した。イラクのマリキ首相や駐留米軍司令官らと会談し、米軍撤収問題などを協議する。オバマ氏のイラク訪問は大統領就任後、初めて。8日間の欧州・トルコ訪問を終えた後、予告なしの訪問となった。

 オバマ氏は来年8月末までに戦闘部隊をイラクから撤収する方針を打ち出している。テロとの戦いで最重視するアフガニスタンではなく、イラクを先に訪問した理由をギブズ大統領報道官は「直前まで訪問していたトルコに近い。厳しい環境で米国に奉仕している兵士たちに直接会い、慰労するためだ」と説明した。

 ブッシュ政権によるイラク戦争開戦から6年がたち、オバマ氏は大統領選から公約に掲げた米軍の早期撤収計画を発表した。バグダッドでのイラク指導者や米軍司令官との会談では具体的な撤収への道筋や現在の治安状況、戦闘部隊撤収後の展望などについて幅広く話し合うとみられる。

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