オバマ米新政権誕生

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(2/11)米景気対策法案「両院が一本化で合意」 民主党幹部が発表

 【ワシントン=丸谷浩史】オバマ米政権が最重要課題に掲げる景気対策法案は11日、上院民主党幹部が異なる法案を可決した下院と一本化で基本合意に達したと発表した。民主党のリード上院院内総務が記者団に「上院案と下院案の違いは乗り越えた」と表明した。総額を8000億ドル(72兆円)弱に圧縮し、約3分の1を減税に充てる。上下両院は細部の詰めを急いでおり、早期成立の可能性が大きくなった。

 リード総務は「数日のうち、早ければ12日にも採決できる」と語り、両院協議会での最終調整を経て週内成立の環境が整ったとの認識を示した。景気法案は上院が8380億ドル、下院が8190億ドルの法案をそれぞれ可決し、10日夜から一本化調整が本格化した。

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