比例代表第一党を確実にした民主は女性が比例で投票した政党でもトップに立った。菅直人代表時代は世論調査などで女性の支持率が男性よりも著しく低く、党勢拡大の障壁といわれ続けてきたが、岡田克也代表になって女性層引きつけに成功した。
出口調査によると、比例での女性の投票先は民主35.8%、自民34.1%とわずかながらリードした。男性では民主は47.2%の支持を集め、自民の31.1%に大きく水をあけた。
比例投票先を年代別にみると、自民は70歳以上で47.1%を占めるものの、20歳代から50歳代まではいずれも20%台に低迷。民主は20歳代から50歳代まで40%を超す支持を集め、60歳代以上でも30%台の支持を獲得した。
[2004年7月12日/日本経済新聞 朝刊]