Global&Growth 世界に張り巡らせた37の海外取材拠点 世界のニュースを日本へ アジアのニュースを世界へ

 日経は世界各地に37ヶ所の取材拠点を設けています。このうち17ヶ所が成長著しいアジアの取材拠点です。2014年にはアジア編集総局をタイ・バンコクに設け、ニューヨーク、ロンドンとの3極編集体制を確立。2016年には日本企業の進出が相次ぐメキシコシティ支局も開設しました。取材拠点以外にもロンドン、シンガポール、香港、ロサンゼルス、フランクフルトに現地法人があり、新たにパートナーになったフィナンシャル・タイムズ(FT)とも連携しながら営業活動を展開しています。
 日本の新聞社はこれまで、海外ニュースを日本の読者へ届けてきましたが、日経は英文メディア「Nikkei Asian Review」を通じてアジアのニュースを世界へ発信しています。真のグローバルメディアを目指し、多角的な視点で世界の動向を伝えていきます。

日経グループ傘下となった世界を代表する経済メディア FINANCIAL TIMES(FT)

 日経グループ入りしたFTは1888年にロンドンで創刊した、世界を代表する英字経済紙。「Without Fear and Without Favour(恐れず、媚びず)」をモットーとする報道姿勢を貫いています。これは日経の「中正公平」の社是と相通ずる理念です。FTは40以上の国・地域に約600人の編集スタッフを抱え、日刊紙のほか、電子版「FT.com」、週末版「FT WEEKEND」といった複数の媒体を展開。サーモンピンク色の紙面に象徴される同紙は100年以上の実績と伝統を背景に、世界中のビジネスパーソンの必読紙として約90万人の読者に向けて情報発信しています。
 日経とFTは編集面での協力だけでなく、販売や広告、イベント企画、デジタル技術など幅広い分野で協業し、世界最強のビジネスメディアを目指しています。実際にコンテンツの相互融通は拡大しています。世界的に定評のあるFTの解説記事は日本経済新聞や日経電子版に翻訳を掲載。日経からは勃興するアジア経済を報じるNikkei Asian Reviewの一部の記事をFTの電子版に提供しています。また編集以外の分野でも日経・FTの共同事業を世界に向けて展開し始めました。日経はFTとともに、世界最強のビジネスメディアを目指していきます。

日経グループ傘下、あるいは日経と提携している主な海外メディア

日本を含むアジア経済圏の今をアジアの視点で発信する英文ニュースメディア Nikkei Asian Review

成長著しいアジアの経済圏の実像を日経ならではの視点で発信する英文メディア。それがNikkei Asian Reviewです。政治、経済に加え、アジアの有力企業約300社(Asia300)の独自記事、深掘りした分析記事、動画ニュースなど豊富なコンテンツでアジアの今を伝えています。世界37カ所に配置した海外取材網をフル活用しているため、アジア企業のニュース、アジア投資や事業連携のヒントが満載。多くのビジネスパーソンに信頼されるメディアへと成長してきました。

日経が選んだアジアの有力上場企業 Asia300

 日本経済新聞社が選んだアジアの有力上場企業が「Asia300」です。東南アジア、南アジアや中国、香港、台湾、韓国の300社以上の動きを紙面で重点的に報道。製造業からサービス業まで幅広い各社のニュースや分析記事をNikkei Asian Reviewや日本経済新聞で掲載しています。
 Asia300の企業群をベースに算出・公表を始めたのが「日経アジア300指数」です。世界の成長センターとして存在感を高めるアジア11カ国・地域の主要企業の株価の動きを総合的にとらえた指数となっています。アジア経済のダイナミズムを反映する代表的な株価指数になることを目指し、日本経済新聞やNikkei Asian Review、日経電子版などの媒体で報道しています。
 報道や指数の公表だけでなく、国際カンファレンスを定期開催しており、多角的に展開していきます。

中華圏への貴重な情報発信ツール 日経中文網

日本の大手新聞社としては初となる中文ニュースサイト。日本と中国を中心とした経済・産業ニュース、専門家による分析・解説記事、日中の文化の違いを紹介するコラムなど多彩なコンテンツを掲載。中国の企業、国・地方政府で働く人たちだけでなく、台湾、香港、東南アジア、北米など世界の華人ネットワークに向けた情報発信ツールとして注目されています。

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