グローバル

 日経グループ入りしたFTは1888年にロンドンで創刊した、世界を代表する英字経済紙。「Without Fear and Without Favour(恐れず、媚びず)」をモットーとする報道姿勢を貫いています。これは日経の「中正公平」の社是と相通ずる理念です。FTは40以上の国・地域に約600人の編集スタッフを抱え、日刊紙のほか、電子版「FT.com」、週末版「FT WEEKEND」といった複数の媒体を展開。サーモンピンク色の紙面に象徴される同紙は100年以上の実績と伝統を背景に、世界中のビジネスパーソンの必読紙として約81万人の読者に向けて情報発信しています。
 日経とFTは編集面での協力だけでなく、販売や広告、イベント企画、デジタル技術など幅広い分野で協業し、世界最強のビジネスメディアを目指しています。実際にコンテンツの相互融通は拡大しています。世界的に定評のあるFTの解説記事は日経新聞の日曜付朝刊「日曜に考える グローバル」面や電子版に翻訳を掲載。日経からは勃興するアジア経済を報じるNikkei Asian Reviewの一部の記事をFTの電子版に提供し始めました。またメディアのデジタル化では先行するFTと人事交流を図り、FTのノウハウを取り入れる形の協業が進んでいます。イベント・広告の分野でも協力関係は進展しており、2016年6月の英国国民投票の直前には「FTライブ」と呼ぶFT主催のシンポジウムを都内で開き、欧州連合離脱の懸念が強まりつつある状況と、離脱の影響の大きさについて、FTのジャーナリストらが臨場感あふれる解説を行いました。これからさらに共同での編集作業や相互の人材派遣を通じて、これまで以上に多角的な視点で世界の動向を発信していきます。

日経グループ傘下、あるいは日経と提携している主な海外メディア

OUR NEW MEDIA

日本を含むアジア経済圏の今をアジアの視点で発信する英文ニュースメディア Nikkei Asian Review

成長著しいアジアの経済圏の実像を日経ならではの視点で発信する英文メディア。それがNikkei Asian Reviewです。政治、経済に加え、アジアの有力企業約300社(Asia300)の独自記事、深掘りした分析記事、動画ニュースなど豊富なコンテンツでアジアの今を伝えています。世界37カ所に配置した海外取材網をフル活用しているため、アジア企業のニュース、アジア投資や事業連携のヒントが満載。多くのビジネスパーソンに信頼されるメディアへと成長してきました。

About日経アジア300指数

日経アジア300指数は日本経済新聞社が選んだアジアの300社以上の有力上場企業群「Asia300」をベースに算出する株価指数。指数を通じ、中国・香港、韓国、台湾、インド、東南アジア6カ国の有力企業の株価動向を全体として把握する狙いがあります。選定企業327社(2016年12月1日時点)のうち、米国市場だけに上場している3社を除いた324社が指数の算出対象銘柄となり、上場廃止になった銘柄は対象から速やかに除外するほか、「Asia300」の選定企業の変更に合わせて定期的に銘柄を入れ替えていきます。

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