営業・企画

当广千晶 グローバル事業局 2001年入社
※所属部局は取材時点のものです。

メディアのカタチに捉われることなく、日経の「これから」を打ち出していく。

グローバルな舞台で
NIKKEIが何をしていけばいいのか。
それを考えることがミッション。

 2012年春。新しくグローバル事業局が設置されることになりました。当時私は産業部(現在の企業報道部)の記者だったのですが、編集局以外にもクロスメディア営業局や販売局、デジタル編成局など、バックグラウンドも違う社内の様々な部署から人が集まってスタートしたこの局に異動しました。具体的に何をやるのかがあらかじめ決まっていたわけではなく、NIKKEIのグローバルビジネスを模索し、生み出していくことがミッションとして与えられました。その中で私はアジアを中心に展開する英文媒体「Nikkei Asian Review」を立ち上げるプロジェクトのほか、日経の海外での認知度向上・ブランド構築につながる仕事に携わってきました。2014年春からはNikkei Asian Reviewの広告営業の担当者として企業と折衝したり、広告と連動するイベントの企画などを手がけています。営業という立場上、スポンサー企業と関わることが多いのですが、イベントを組み立てるに当たっては、政治、経済、医療など各方面の国内外専門家のほか、国際機関、海外の関連機関などと幅広く連携していきます。このような企画営業を行う際、実は記者だった経験がとても活きています。例えばイベントを企画するとき、記者に取材したいと思ってもらうにはどうしたらいいのだろうと考えたり、イベントが紙面化された際、どのような見出しがつけば読者の興味を喚起するだろう、と自分の経験を軸として仕事を進めています。異なるキャリア・バックグラウンドの社員が集まることは、この部署の大きな特徴です。それぞれが持つ多様な視点が混ざり合うことで、新しいアイデアが次々と生まれています。

「社会の公器」である新聞社の役割を、
もう一度深く考えることがこれからの道をつくる。

 2015年1月、沖縄で「日経アジア感染症会議」を開催しました。この会議は15年で第二回目を迎えましたが、グローバル事業局だからこそできた新しい取り組みの一つだと思います。人口移動や物流取引の増加を背景に、ある場所で発生した感染症が世界中に一気に伝播するリスクが高まっています。14年から日々のニュースを賑わせているエボラ出血熱やデング熱もその一例です。これら感染症の被害を最小限に抑えるためには国際的な連携のもと抜本的な対策をすべきだというのがこの会議の主眼です。国内外より感染症対策に関連する行政機関・団体・学会・企業など、産官学すべてのステークホルダーにアジアのハブである沖縄に集結してもらい、政策にも反映できるような完成度の高い連携の場となること、かつ会議の成果を日本のみならずアジアおよび世界へと広く情報発信する基盤となることを目指したのです。会議の成果はNikkei Asian Reviewや日経本紙はもちろん、日経の提携先メディアである「CNBCアジア」やミャンマーの民放テレビ局でのTV番組放映のほか、インドネシアやベトナムの英字新聞への記事掲載などを通じて世界へと情報発信します。
このようにイベントを企画し、それを通じて社会へと働きかけ、情報を発信していく。新聞社としての能動的な取り組みは面白いですし、今やらなければならないことだと感じています。社会の公器と言われてきた新聞社が果たす役割はまだまだある。その意義をもう一度深く考えて、私たちにしかつくりだせない価値をグローバルな舞台で実践していきたいと思います。

とある日のスケジュール

9:30

出社。メールチェック

10:30

クライアントとのやり取りなどのデスクワーク

13:00

クライアント訪問。その後イベントの立ち会い

18:00

帰宅。家族との団欒を楽しむ

入社からのキャリア

2001年入社
大阪・編集局経済部
2004年
東京・編集局産業部(現・企業報道部)
2007年
研修(日本経済研究センター)
2009年
東京・編集局産業部(現・企業報道部)
2012年
グローバル事業局企画部(現・グローバル事業局)
記者
  • 高橋そら
  • 山田 彩未
  • 黒瀬泰斗
  • 濱 美佐
  • 森下 寛繁
  • 村田篤史
  • 渡辺 直樹
  • 生川 暁
  • 佐竹実
  • 本池 英人
  • 伊藤 学
  • 小高 顕
  • 三上 秀和
営業・企画
  • 星 貴大
  • 黒澤 幸太郎
  • 木暮 浩孝
  • 小野寺 渉
  • 藤枝 朋久
  • 山岸 丈子
  • 当广 千晶
  • 中元 健児
  • 有國 優人
  • ぐし宮城 綾子
デジタル
  • 中村 景
  • 福澤由華
  • 西岡宗一郎
情報インフラ・新聞製作システム
  • 岡本 哲也
  • 印藤 祐介
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