記者

青木真咲 東京・編集局 証券部 2012年入社
※所属部局は取材時点のものです。

事実の裏側に潜む企業の正しい状態を伝えること。それが私のミッションです。

自分の記事が社会に影響を与える。
決して間違いは許されない。

 証券部で、ドラッグストアや学習塾など小売・サービス業界を1年半担当した後、今は建設業界を担当しています。編集局内において証券部が他の部と大きく違うのは、業績や株価といった企業の状態を表す“数字”が何よりも大事な点です。担当する企業の事業がどれだけの収益を生んでいるのか、市場でどう評価されているのか、といった事実を“数字”で裏付けを取り、記事にしていきます。山場は四半期ごとに行われる決算。企業の決算報告が出る前に記者が決算の数字を予測して書く「先取り」という記事があります。そのために日頃から関係者にこまめに取材をしています。予測に基づいた記事を書くことは、とても神経を使いますし、取材の積み重ねが重要です。その記事が株価に影響を与えることもあるからです。ですから業界を長年ウォッチしている証券アナリストにお会いしたり、電話で話を伺ったりして、いろいろな見方を踏まえて確実な記事を書くことを心がけています。国内外を問わず、多くのビジネスパーソンや経営者が日本経済新聞を読み、記事を見て、経営判断の参考にしています。決して間違いは許されない。そんな緊張感を持ちながら、自分の記事を、より価値のあるものに高めていきたいと常に考えています。

与えられた責任あるフィールド。より愚直に、前進していきたい。

 自分たちが報道しなくても、いずれ決算報告は世の中に発表されます。では、なぜ私たちが追いかけているのか。それは“数字”の裏側を追い、企業の状態を世の中に正しく伝えるためだと私は思っています。先日、担当する建設業界の主要企業の「業績が上ぶれする」という記事が、一面に載りました。これまで業界として長年、不況のあおりをうけて業績が悪かったのですが、記事を書いたことにより、本当に事業環境が上向いてきているんだということをいち早く伝えることができました。現場で業界の勢いが変わってきたのを感じていたからこそ、書くことのできた記事だと思います。経済に関する事実、背景についてここまで追いかけているのはおそらく日経しかないと思います。その一員である自分がいなければ、世の中に出なかった事実がある。自分の存在価値もそこにあるのではないかと思います。このような責任のあるフィールドで仕事ができて、ほんとうに刺激的な毎日を過ごしています。取材対象の一人ひとりの人と向き合いながら、自分だからこそ引き出せる話を世の中に伝えていける記者になりたいですね。より愚直に、前進していきます。

とある日のスケジュール

朝から2・3件の取材やセミナーに行き、夕方ごろ帰社。
その後、デスクとやりとりをしながら、自分の担当企業について記事を書く。
翌日の準備をして、帰宅。
※日によって朝や夜に「朝回り・夜回り」をすることや、夜に取材先と食事をすることがあります。
休日は平日にできなかった掃除や洗濯をしたり、会社の人と登山に行ったり、
大学時代の友人と食事に行ったりすることが多いです。

入社からのキャリア

2012年入社
東京・編集局証券部
記者
  • 高橋そら
  • 黒瀬泰斗
  • 村田篤史
  • 佐竹実
  • 渡辺 直樹
  • 青木 真咲
  • 生川 暁
  • 小高 顕
  • 三上 秀和
  • 伊藤 学
  • 濱 美佐
営業・企画
  • 小野寺 渉
  • 中元 健児
  • 当广 千晶
  • 山岸 丈子
  • 星 貴大
  • 木暮 浩孝
デジタル
  • 福澤由華
  • 西岡宗一郎
  • 中村 景
情報インフラ・新聞製作システム
  • 印藤 祐介
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