若手がチャレンジできるサポート制度

海外インターン

世界と競う日本企業の現実を肌で知ることは、自分の世界を広げてくれる。

この制度を利用したのは入社2年目、2012年です。たとえば企業ニュースを書く時、事業内容や投資額、目的といった事実だけを伝えるのではなく、その裏側にある、人の想いや過程を理解した上で深みのある記事を書ける記者になりたい。そのためにニュースの当事者の考えに肌で触れてみたいと思ったことがきっかけでした。実際にインターンとして行った先は、日本の大手商社のインド現地法人。そこで鉄鋼課に籍を置き、隣も向かいもインド人という職場で、鋼材の物流や調査業務の補佐にあたりました。インド人の営業社員に同行し、現地顧客の新規開拓に回ったこともありました。

現場で感じたことは、まさにいま日本企業が直面している現実でした。私自身が商社の一員として日本製品を売り込んだ時、「価格が高すぎて話にならない。他の国の製品で十分だ」と一蹴されたことがありました。開発者が手塩にかけた日本製品が、成長市場で求められていない。この事実は、現場で経験しないとわからない、とてもショッキングなものでした。新興国メーカーとの競争に日本企業はこれからどういった戦略を打ち出していくのか。インターンの経験を糧に、その動向を裏側まで伝えていきたいと思っています。

短期海外派遣

世界に一人で飛び込むと自分の存在がなんなのかを気づくことができる。

2012年冬、デジタルビジネス局の業務で、さまざまな社会課題をビジネスの手法で解決する“ソーシャルビジネス”を応援する「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」の創設および企画運営に携わりました。その経験から、NPO活動に自ら参加することでNPOが抱える課題を自分の事として捉え、寄り添いたいとの思いが芽生えました。中でも寄付先進国かつNPOが就職人気ランキング上位になるアメリカで、人々や企業の社会貢献に対する意識の違いを体感し背景を分析したいと思い、この制度を利用しました。

3ヶ月間、現地NPOでのインターンではこれまでと異なる組織の中で働くことの難しさや楽しさを学びつつ、貧困や教育格差などアメリカが抱える社会問題の深刻さに驚きました。一方で、その解決に取り組む人々の熱意と仕組みに感銘を受け、街中いたる所で人々が気軽に寄付に参加できる「アメリカらしい楽しい」仕掛けこそ、日本が学ぶべき要素だと感じました。

知り合いが一人もいない世界に飛び込み、生活を作り上げたその過程はとても刺激的で、自信につながるものでした。自分が一歩踏み出した先には大きな可能性が広がっていることを信じて、これからも行動していきたいと思います。

その他のサポート制度

新入社員研修 フォローアップ研修 語学研修 語学留学スキルアップ研修

入社15年目程度までの主な研修

pagetop