新製品ウォッチャーとは
産業地域研究所
トップページ

【会員専用ページ】



下記情報の検索・閲覧ができます
各種データベース検索
・日経新製品DB
・一般記事DB
評価・ランキング詳細
・消費者モニターアンケート詳細
・徹底採点・注目新商品詳細
・新製品試用室詳細

日経産業新聞
連載記事より

視点採点
ヒットの予感

日経
新製品ウォッチャーより

(一部新製品レビューより)

目 次
クイック評価
消費者モニター
アンケート
四半期ランキング
セミナー・シンポジウム
特 集
産業地域研究所発行
のニュースレターより


変化を読む
消費者調査から
商品オーディション
女性マーケターの眼
日経ヒット商品大全2007年版発売   
日経ヒット商品開発のセオリー2006年版発売

第4四半期 新製品ランキング 
1位にソニーの有機ELテレビ「XEL-1」
新しい技術・コンセプトで独自性打ち出す

(日経新製品ウォッチャー2007年12月10日65号より)

日経消費経済セミナー 
 〜市場をつくるデザイン力〜
質感デザインの逆張りマーケティング戦略
バイ・デザイン取締役 国内統活責任者 伊豆田 伸吾氏
キャラクター商品におけるデザインのポジショニング
葉佐商品研究所 代表取締役 葉佐 弘明氏

(2007年10月22日日経新製品ウォッチャー62号より)
新製品クイック評価
◆縦横2方向に画面が開くワンセグ対応携帯電話「P905i」NTTドコモ
◆東レとの提携開発商品第2弾となる肌着「ヒートテックシリーズ」ユニクロ
(日経新製品ウォッチャー2007年12月24日66号より)
≫バックナンバー
縦横2方向に画面が開くワンセグ対応携帯電話
「P905i」
NTTドコモ(パナソニックモバイルコミュニケーションズ製)
/0120−800−000
ベーシックコースで3万円台半ば/非公表
11月28日
http://www.nttdocomo.co.jp/
■サイズ=幅約49mm、高さ106mm、厚さ18.5mm ■重量=約137g ■連続通話時間=約200分 ■液晶=メーン約3.0型フルワイドVGA、サブ約0.8型有機EL ■カメラ=外側有効約510万画素CMOSオートフォーカス対応、内側有効約33万画素 ■外部メモリー=マイクロSD/SDHCカード(別売り) ■色=ピンクゴールド、ブラック、ホワイト、レッド

【ベンチマ−ク商品】
  ソフトバンクモバイルのワンセグ対応携帯電話「920SH」(シャープ製)。幅約50、高さ110.6、厚さ18mm、重量約123 g。メーン液晶3.2 型フルワイドVGA、サブ0.5 型有機EL、カメラ有効320 万画素CMOS オートフォーカス対応、マイクロSD カード。11 月17 日発売、実売4 万円台前半、非公表

商品概要
「ビエラ」の高画質技術導入、横開きでワンセグ視聴が可能
一見すると通常の折り畳み型ながら、横への開閉もできる「Wオープンスタイル」を採用した。ワンセグやゲームなどを横開きで楽しめる。薄型テレビ「ビエラ」の技術を導入し、3.0型の大型画面でワンセグを高画質表示できるほか、高速通信規格「HSDPA」にも対応する。カメラはオートフォーカス付きの510万画素CMOSセンサーで、静止画向けに6軸手ぶれ補正機能を備える。

評価委員コメント
画像の美しさは従来機を上回り、エンターテインメント性も高い
◇同業他社委員=「画像がワンセグ対応モデルのなかでダントツの美しさを持っている。ワイドVGAと、ビエラで培った松下独自の高画質技術がなせる技である。同業メーカーとしても感心せざるをえない出来栄えだ」、「Wオープンスタイルにより、スマートな形状に仕上げた点は評価できる。しかし、テレビ視聴時の操作感はアクオスケータイの方が上である」
◇流通委員=「一番の魅力はビエラで培った高画質技術を生かした迫力ある3.0型ワイドVGA液晶。なめらかで、メリハリのある鮮やかな映像をつくり出している。カメラも510万画素の本格派で、音楽システムも高音域を補完している。さらにミニコンポやテレビなどとリンクする機能も備えており、今までのケータイを超えたエンターテインメント機に仕上がっている」
◇学識委員=「3.0型の大型液晶を搭載し、ビエラの画像処理技術を盛り込んでおり、画面は美しい。ワンセグの映像を見るのに最適だ。画面を横にも縦にも開けることもとても便利。510万画素のカメラ、HSDPAによる高速通信、国際ローミング、GPSなどの最新技術を『これでもか』というくらい盛り込んでいる」

(日経新製品ウォッチャー2007年12月24日66号より)
製品販売力評価
製品力 ヒット予報
販売力
商品力指数 149
【研究員の視点】
シェアトップのシャープ追撃
 携帯電話市場は、「アクオスケータイ」が好調なシャープがメーカー別シェアの首位をガッチリと固めている。しかし、冬商戦ではパナソニックモバイルも独自に製品発表会を開くなど、シャープ追撃体制を着々と整えつつある。その最大の武器となるのがこのP905iと、来年2〜3月発売予定のP905iTVだ。街頭広告やCMなどで画面の美しさを強力にアピールしており、来年上半期には市場が大きく動きそうだ。
東レとの提携開発商品第2弾となる肌着
「ヒートテックシリーズ」
ユニクロ/0120−090−296
790〜1500円/2000万枚
9月18日
http://www.uniqlo.com

■ウィメンズ=キャミソールやタイツ、ソックスなど12型でS、M、L、XLの4サイズ ■メンズ=タイツや半そでシャツなど全7型で4サイズ ■キッズ=長袖シャツやスパッツなど全4型で95〜160cm

【ベンチマ−ク商品】
   同様の価格、機能を持った商品はないため、絶対評価とした

商品概要
機能性やバリエーションを拡大
  2006年に東レとユニクロが構築した戦略的パートナーシップ。第1弾は夏に発売したスタイリッシュホワイトで、今回が第2弾となる。ヒートテックは発売から4年目となり、今回は機能性やバリエーションを大幅に拡大した。女性や子供向けには保温性に加えて保湿性も確保した「ヒートテックモイスト」を展開。男性向けには保温しながら汗を乾かすドライ機能を強化した「ヒートテックプラス」を用意している。

評価委員コメント
コストパフォーマンス高い
◇同業他社委員=「今年は特にバリエーションが多く、早い時期から目に付いている。秋が暖かかっただけに、今後需要は伸びてくると考えられる。製品は肌触りもいいし、軽くて薄くて温かい。価格から考えても申し分ない。ただ、こうした防寒インナーは普通のインナーのように枚数を買い込むという性質のものではない。タートルネックのように、インナーよりアウター製品でこの技術をどのように使うかが今後、製品を伸ばすコツといえる」、「ユニクロは徐々にインナーマーケットへの対応を強化しており、その成果も数字に表れてきている。ヒートテックはネーミングもよく、売り上げを伸ばしてきた。今回は、その進化版。商品投入時に比べるとインパクトは弱いが、今後の売り上げを左右するのは、新たな付加価値の実質的な効果だろう。今回は男性と女性・子供で機能を分けたが、働く女性が多いなか、機能を逆にした展開も検討したら面白いのではないか」
◇学識委員=「日常ユース商品で機能性を違いとして追求している商品は少ない。そのなかでウオーキングや登山など軽く汗をかくときに使用したいと思わせる商品だ。価格バリューも高い。販売を伸ばすためには、より幅広い層に対しての積極的な機能情報の告知や販売プロモーションが望まれる」、「素材へのこだわりがありながら、価格が安いところにユニクロの企業努力を感じる。インナーは買い替えも多いので、素材、バリエーション、価格面からみても売れるように思う」

(日経新製品ウォッチャー2007年12月24日66号より)
製品販売力評価
製品力 ヒット予報
販売力
商品力指数 157
【研究員の視点】
インナー市場に定着
ヒートテックの発売から3年が過ぎ、ユニクロのインナーは消費者にもしっかり浸透している。東レとの提携で機能性にも信頼感がある。
≫バックナンバー