日経先端技術

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72 2004.10.25
Newsフラッシュ
測定・加工IT 情通機構・関西先端研究センター
レーザーで原子操作してナノ構造物を作製 描画性能を高め、デバイス実用化に道

素材バイオ 東京医科歯科大の岸田教授G
超高圧処理でPVA-DNA複合体を形成
培養細胞への遺伝子導入も確認 DNAベクターとして応用に期待

素材ITマシン 双葉電子工業
電子放出電極にシリコンを採用
11インチカラーFEDを試作・公開 車載向けで液晶、有機ELの対抗馬に

IT NTT物性科学基礎研と東北大
単一電子算術演算回路の新設計法を開発
トランジスタ数1/10、消費電力1/100 超低消費電力のシステムLSIを実現へ

素材IT測定・加工 京大の大北助手G
フェムト秒レーザーで記録を高密度化
フォトクロミックの多光子吸収を利用 大容量データベースなどに適用

環境マシン 産総研・環境管理技術研究部門
マイクロバブルでガス水和物を生成
自己加圧効果を利用して低コストで 安全性が高く、輸送・貯蔵に新機軸

素材環境 広島大の玉井助教授G
金属微粒子を分散した多孔質炭素を製造
均一で孔をふさがず高い反応性 有害物質除去・分解などに応用期待

マシンIT 米サンディア国立研
10nmの動きを目視可能なデバイス センサー、ディスプレーに広い応用

測定・加工マシン組織・政策 東北大・仙台市など
MEMSの産学官連携組織を設立 製品開発や人材育成で協力

組織・政策素材 米ANSI
ナノテク材料で標準化作業に着手 材料の命名法・用語の規格を討議

組織・政策素材 米ノースウエスタン大
ナノテク関連の教育センターを設立 NSFが5年で1500万ドルの助成
   ナノレベル目指す超精密加工
   
電解研磨法や化学反応を組み合わせて実現 
   ミラー、レンズ、金属などの超平たん化を担う
   第4回日経ナノテク国際シンポジウム
   ◇◆基調講演◆◇
   「ナノテクノロジーの発展を支える革新的な材料と素子の研究」
   J・ゲオルク・ベドノルツ(IBMフェロー、チューリヒ研究所上級研究員)
   ◇◆特別講演◆◇
   「自然界のナノテクノロジー:生体分子機械と膜たんぱく質」
   ジョン・F・ライアン(英オックスフォード大学教授)
   ◇◆プレゼンテーション◆◇
   材料・デバイスでナノビジネスの芽  有信 睦弘(東芝常務・研究開発センター所長)
   カーボン・ナノチューブの産業化に期待  遠藤 守信(信州大学工学部教授)
   ナノテクの素地がある京都  堀場 雅夫(堀場製作所会長)
   研究者に「モード2」の視点を  西村 吉雄(東京工業大学監事)
世界の重要論文
   東京農工大学の松永是教授グループ
   京都大学の松重和美教授グループ
   東京工業大学の高柳邦夫教授グループ
特許最新情報
   キヤノン、超臨界流体を使ったナノカーボン製造法
   吸湿性能を持つナノファイバー含有繊維構造体、東レ
   2004年9月1日〜15日の公開件数は403件
重要ニュースレビュー
   東芝、液晶テレビのバックライト省エネ3割、ダイヤ半導体で電極
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