No.246 

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EVの充電器整備、自治体が本格化
FOCUS
「地域経済500調査」 回復、北陸・中部が先行
グローカルインタビュー
日本創成会議座長(元総務相) 増田 寛也氏
議長に聞く
栃木県議会 螺良 昭人氏
DEBUT 首長
千葉県木更津市 渡辺 芳邦氏
特集 議会改革度 トップは四日市(三重)
          第3回全国市区調査 会津若松(福島)、高山(岐阜)が続く
 地方分権改革が一服状態にある中で、地方議会の自主的な改革は着実に進展している。 日本経済新聞社産業地域研究所が全国813市区議会を対象に実施した第3回議会改革度調査によると、 四日市市(三重)をトップに、会津若松市(福島)、高山市(岐阜)がベスト3となった。 議会の役割を体系的に定めた議会基本条例を制定した議会は356とこの2年で2倍以上に増え、 全議会の4割を超えた。制定予定・検討中を含めると540議会にのぼり、 6割を大きく上回る。全体的にレベルアップしていると言えるが、旧態依然の議会も多く、格差は大きい。
図1